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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 日経リサーチ、ブログを参考にした購買経験は39.4％。女性が高い傾向 | ||||||||
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同調査は、日経リサーチ・アクセス・パネルに登録する16歳から69歳までの男女を対象に、6月14日から19日にかけて実施したもの。有効回収数は5,079人。 ブログに対する認知度は76.2％、この中で「他の人のブログを読んで、製品・サービスを購入するときの参考にしたことがある」と回答した割合は39.4％だった。男女別で見ると、男性が32.4％、女性が47.1％。また、女性では10～20代で50.8％、30代で51.3％、40代で47.6％と、他の年代や男性と比較して高い数値を示した。 購買行動に影響した商品ジャンルは、「書籍」の35.1％、「食品」の26.9％、「家電製品」の23.1％が上位に挙がり、以降は「CD・DVD」「化粧品」「パソコン・周辺機器」が続いている。参考にしたブログでは、「製品・サービスの検索時にヒットしたブログ」が45.3％と多く、次いで「普段から閲覧しているブログ」が30.5％、「友人・知人のブログ」が28.2％だった。 また、購買行動に影響した商品ジャンル上位6位を対象に、影響を受けた時期に関する調査も行なわれた。それによれば、「存在を知った」「興味を持った」というような購入前の段階における影響が高かったという。「家電製品」と「パソコン・周辺機器」では加えて、「どこのお店で買うかを決める参考にした」や「より良い使い方やオプション品購入の参考にした」の回答割合が他の4ジャンルよりも高い数値を示したという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース https://datasignal.nikkei-r.co.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=58 ■ 関連記事 ・ 日経リサーチ調査、SNSの参加時期が早いほどアクセス頻度も高い傾向に （村松健至） 2007/07/26 13:08 |
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