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プラネックス、11n無線LAN製品を40MHz幅に対応しリニューアル発売
MZK-W04N-X
プラネックスコミュニケーションズは、40MHz幅の利用に対応したIEEE 802.11n ドラフト1.0準拠の無線LANルータ「MZK-W04N-X」など5製品を8月上旬より発売する。
今回発売する5製品は、無線LANルータ「MZK-W04N-X」、無線LANカード「GW-NS300N-X」、USB接続型無線LANアダプタ「GW-US300Mini-X」、PCIバス型無線LANアダプタ「GW-DS300N-X」、MZK-W04N-XとGW-US300Mini-Xのセットモデル「MZK-W04N-PKU」の5製品。いずれも、既存のIEEE 802.11n ドラフト1.0対応製品「MZK-W04N」「GW-NS300N」「GW-US300MiniW」「GW-DS300N」について、無線LAN通信に使用する周波数帯を20MHz幅から40MHz幅に拡大した製品。これにより、理論値で300Mbpsの通信速度を実現できるとしている。
このほかの仕様は既存製品と同一だ。なお、既存製品の40MHz幅対応については8月上旬にアップデート方法を公開する予定だとしている。
MZK-W04N-Xは、IEEE 802.11n ドラフト1.0とIEEE 802.11b/gに準拠した無線LANルータ。受信用に3本、送信用に2本のアンテナを装備し、IEEE 802.11b/gとの互換性も持つ。機能面では、最大2セッションまでのPPPoEマルチセッション、VPNパススルー(IPSec)、WDS、UPnPを搭載し、セキュリティ機能では64/128bitのWEP、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)、IEEE 802.1Xなどをサポート。無線LAN設定機能「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」にも対応する。
本体サイズは34×155×191mm(幅×奥行×高)で、重量は434g。インターフェイスはWAN側に10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを、LAN側に10BASE-T/100BASE-TX×4ポートを搭載する。オープンプライスで、店頭予想価格はMZK-W04N-Xが12,800円、セットモデルのMZK-W04N-PKUが18,900円の見込み。
GW-NS300N-X、GW-US300Mini-X、GW-DS300N-Xの3製品は、PCとの接続インターフェイスが異なるほかは、ほぼ同一の仕様となる。40MHz幅に対応したIEEE 802.11n ドラフト1.0に準拠し、GW-NS300N-XとGW-DS300N-Xは受信用に3本、送信用に2本のアンテナを装備。機能面では、WPSに対応するほかソフトウェアAP機能などを搭載。セキュリティ機能では、64/128bitのWEP、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)をサポートする。
本体サイズと重量は、GW-NS300N-Xが54×115×5mmで約42g、GW-US300Mini-Xが26×84.6×10.7mmで20g、GW-DS300N-Xが60.8×120mmで約57gとなる。いずれもオープンプライスで、店頭予想価格はGW-NS300N-Xが7,349円、GW-US300Mini-Xが8,399円、GW-DS300N-Xが8,399円の見込み。
GW-NS300N-X
GW-US300Mini-X
GW-DS300N-X
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URL
ニュースリリース
http://www.planex.co.jp/company/release/20070731_11n-x.shtml
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(大久保有規彦)
2007/08/01 12:02
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