gooを運営するNTTレゾナントは、フレッツ向けハリウッド映画配信サービス「シネマ・コンプレックス on フレッツ Powered by goo」で、「スパイダーマン3」のダウンロード販売を10月17日に開始する。10月31日までは1,980円で販売され、11月1日以降は2,980円。
「シネマ・コンプレックス on フレッツ Powered by goo」は、ハリウッドメジャースタジオ6社の映画やテレビドラマなどを配信するフレッツ向けサービス。サービス開始は8月1日で、10月1日には一部作品をダウンロード視聴できるDHEサービスを開始している。
「スパイダーマン3」は、5月1日に日本で先行公開された作品。「シネマ・コンプレックス on フレッツ Powered by goo」では、10月17日に同作品のダウンロード配信を開始するとともに、12月にはVOD形式の配信も実施するという。また、10月5日には「スパイダーマン」と「スパイダーマン2」の配信を開始し、価格はVODが各315円、DHEが各980円(11月1日以降は1,380円)。
ファイル形式はWindows Media Videoで、ビットレートはDHEが4Mbps、VODが1Mbpsと3Mbps。合わせて、「スパイダーマン」シリーズ3作の魅力を紹介する特集ページも開設された。