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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ソニー、Webアップロード機能を内蔵したデジタルカメラ「DSC-T2」 | |||||||||||||||||||||||
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DSC-T2は、有効810万画素の1/2.5型CCDを搭載したデジタルカメラ。本体に4GBのメモリを内蔵するほか、外部メモリとしてメモリースティックDuo/PRO Duo/PRO-HG Duoにも対応する。 撮影した画像をWebにアップロードできるソフトウェア「Picture Motion Browser ポータブル」を本体に搭載。本体単体でのアップロードはできないが、USB経由でPCに接続することで外出先からもブログやSNS、画像共有サービスなどへ画像をアップロードできる。利用頻度の高いサービスの場合、URLやアップロード時の画像サイズ指定なども可能だという。 撮影機能では、笑顔を検出して自動でシャッターを切るソニーの独自技術「スマイルシャッター」、顔検出機能「顔キメ」に加え、光学式手ブレ補正と最大ISO3200の高感度モードを搭載。被写体に約1cmまで近づいて撮影できる「拡大鏡モード」なども用意する。 撮影した画像をカレンダー形式やアルバム形式、お気に入りリスト形式などで閲覧できる「アルバム機能」、画像の検索機能、撮影日や撮影頻度などの情報を元に自動でアルバムや背景を作成する「スクラップブック」機能、画像に音楽とエフェクトをつけて自動再生する「音フォト」といった閲覧機能も搭載。別売の「サイバーショットステーション（CSS-HDI」や映像出力ケーブルを利用することで、撮影した画像を最大1,920×1,080ピクセルのHD画質でテレビに表示できる。 本体仕様はレンズが35mm換算焦点距離38～114mm、F3.5～4.3の光学3倍ズームカールツァイス「バリオ・テッサー」で、最大撮影サイズは静止画が3,264×2,448ピクセル、動画はMPEG-1形式で640×480ピクセル、30fps。静止画は16:9モードでの撮影も対応し、16:9撮影時の最大サイズは1,920×1,080ピクセル。 本体サイズは86.8×20.2×56.8mm、重量は約129g。2.7型のタッチパネル液晶を搭載しタッチ操作でカメラ設定などを行なえる。1回のフル充電で約280枚の撮影が可能（CIPA規格による測定）。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200710/07-1024/ ■ 関連記事 ・ ソニー、世界初のDLNA搭載無線LANデジタルカメラ「DSC-G1」 （甲斐祐樹） 2007/10/24 12:19 |
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