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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 東芝、「gigabeat U」新モデル3機種を発売。FM省略の低価格モデルも | ||||||||||
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東芝は、ポータブルオーディオプレーヤー「gigabeat」シリーズとして、フラッシュメモリ型「gigabeat U」の新モデル「gigabeat U206」「gigabeat U205」「gigabeat U104」の3製品を11月9日より順次発売する。いずれもオープンプライスで、同社直販サイトでの価格は、U206/U205が14,800円、U104が9,980円。 gigabeat U206は、2GBのフラッシュメモリを内蔵したオーディオプレーヤー。従来機種と同様に、DCTSC-ΔΣ1bit DAC方式を採用したデジタルオーディオプロセッサを搭載。また、オーディオテクニカの技術協力を受けたカナル型ヘッドホンが付属する。 ファイル形式はMP3/WMA/WAVに対応し、WMAはWindows Media DRM 10をサポート。1.1型カラー有機ELディスプレイを搭載し、JPEGファイルの画像表示もできる。このほか、FMラジオチューナーとFMトランスミッタを内蔵し、入力した音声を直接録音できる機能、録音時に音声ファイルを自動分割する「オートシンク機能」、FMトランスミッタを利用してgigabeat Uや他のFMラジオチューナー付きオーディオで同時に楽曲を聴取できる「ペアリング機能」、6種類のイコライザーなどを搭載する。 インターフェイスは、ヘッドホン入力/出力端子とUSB 2.0を装備。本体サイズは36.2×11.4×76.7mm（幅×奥行×高）、重量は約42g。電源はリチウムイオン充電池を内蔵し、USBバスパワーまたはオプションのACアダプタで充電できる。連続再生時間は、10分の充電でACアダプタでは約3時間、USBパスパワーでは約2.4時間利用可能。フル充電時は約20時間となる。本体色は、インディゴブルー/マルスレッド/ショコラブラウンを用意し、ショコラブラウンのみ12月上旬発売となる。 gigabeat U205は、U206と異なる外観を採用し、このほかの仕様はU206とほぼ同一となる。本体サイズは36.2×10.9×76.5mm（幅×奥行×高）、重量は約36g。本体色は、シャイニーゴールド/エンジェルピンク/ミスティーブルーを用意する。 gigabeat U104は、U205の内蔵フラッシュメモリを1GBとするほか、FMラジオチューナーとFMトランスミッタ、付属のカナル型ヘッドホンを省略したモデル。このほかの仕様はU205とほぼ同一となる。
■ ＵＲＬ gigabeat Uシリーズ 商品概要 http://www2.toshiba.co.jp/mobileav/audio/lineup/u-series.htm ■ 関連記事 ・ 東芝、日本の伝統色24色を用意した「gigabeat U」新モデル （大久保有規彦） 2007/11/05 16:10 |
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