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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| バッファロー、Webアクセス機能などを備えた低価格のTB容量NAS | ||||||||
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LS-WTGL/R1シリーズは、2台のHDDを1台として1TB超の大容量を実現した新モデル。家庭内のネットワークで複数のパソコンとデータを共有できるほか、インターネットからHDDにアクセスできる「Webアクセス」機能を搭載。バッファローのWebサイトに本体を登録することで、外出先などから自宅のデータにアクセスできる。アクセスはダウンロードのみで、外出先からのアップロードはできない。 HDDは2台を1台として利用するRAID0モードのほか、データを2台のHDDで二重保存するミラーリング（RAID1）モードも搭載。ミラーリングモードの場合は容量が半分になる。また、ユーティリティソフト「NAS Navigator」をインストールしたPCの電源オンオフに連動してLS-WTGL/R1シリーズが起動・停止する「PC連動AUTO電源機能」も搭載し、この機能は特許出願中だという。 LANインターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-TX×1ポートで、USB 2.0ポート×1ポートも搭載。USB接続型HDDを接続して容量を拡張できる。また、内蔵HDDもバッファローの交換用HDD「HD-HFBS2/3Gシリーズ」を購入すればユーザー自身で交換できる。 機能面ではFTPサーバー機能、転送モードを自動設定するAutoNegotiationを搭載し、WindowsとMac OS間で日本語ファイルが共有可能。なお、DLNAには対応しておらず、今後の対応予定もないという。 本体サイズは99×221×163mm、重量は約3kg。エアフロー筐体＆静音ファンでHDDの信頼性向上を図ったほか、「RoHS指令」にも準拠する。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://buffalo.jp/products/new/2007/000593.html ■ 関連記事 ・ バッファロー、LAN接続HDD「LS-LGL」「LS-LGL/M」に750GBモデルなど追加 （甲斐祐樹） 2007/11/07 13:34 |
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