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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT西、「ひかり電話」で一部通話料金の請求漏れ。追加請求は行なわず | ||||||
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NTT西日本は、0AB～J番号を利用するIP電話サービス「ひかり電話」で、一部通話料金の請求漏れが発生していたと発表した。同社では請求漏れ金額の追加請求は行なわないとしている。 一部通話料金の請求漏れが発生していたのは、東海エリア（愛知/静岡/岐阜/三重県）と北陸エリア（石川/富山/福井県）で、ひかり電話を利用する一部のユーザー。8月23日から9月30日の期間で、同社のひかり電話ユーザーなどに発信した場合が対象になる。 発生原因は、ひかり電話の通話情報を集計して請求額を管理する「通話情報収集装置」への通話料金請求情報の登録処理漏れが生じたため。発生件数は6,679件で、対象金額は約44万円になる。 NTT西日本では、該当するユーザーに対してお詫び文の送付を実施。請求漏れが発生した期間の料金請求はすでに実施済みであることから、請求漏れ対象金額の追加請求は行なわないという。同社では今後、登録確認の徹底と処理体制を強化して再発防止に努めるとしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ntt-west.co.jp/news/0711/071121a.html （村松健至） 2007/11/21 15:22 |
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