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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 一般ブログを表彰するブログイベント「Japan Blog Award 2008」 | ||||||
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Japan Blog Award 実行委員会は、日本のブログ活性化を目的としたイベント「Japan Blog Award 2008」を1月31日に開始する。一般のブログが対象で、受賞結果は3月5日に発表する。 Japan Blog Award 実行委員会は、ビルコムとサイバー・バズの社員が発起人となって設立した非営利の任意団体。イベント運営にかかる費用などはスポンサーの協賛金を受け付けるが、収益は2社に配分せず、次年度の実行委員会に持ち越すとしている。 実行委員会にはアメーバブログ、goo ブログ、Seesaa、livedoor Blog、楽天ブログ、Yahoo!ブログの6ブログサービスが協力するほか、メディアとしてRBB TODAY、マイコミジャーナル、毎日.jpの3媒体が、ブログランキングサービスとしてにほんブログ村、人気ブログランキングの2サービスが協力する。今後も協力企業は増える予定だが、公平を期すために協力各社からは協賛金および金銭的サポートは受けないという。 対象となるブログは個人であれば誰でもエントリー可能で、ブログバーツを設置することでエントリーが完了。自薦・他薦ともに受け付ける。他薦の場合は推薦されたブログの管理者に連絡を取り、本人の了承を得た上でエントリーに追加。この場合もブログパーツの設置が必須となる。連絡先などが公開されていないブログの場合は、コメント欄などを利用して連絡を取るとしている。 応募カテゴリは「エンターティンメント」「趣味・暮らし」「ジャーナリズム」「スポーツ」「ペット」「ビジネス」「IT」の7部門。読者数や被リンク数、PV、ユニークユーザー数といった評価に加え、表現力などコンテンツの評価、エントリーシート記入内容によるブログへの想いの3点を審査基準とする。 審査方法は審査員と一般投票によって最終受賞者を決定。審査員はお笑い芸人のサンドウィッチマン、時事通信社の湯川鶴章氏、ブロガーの徳力基彦氏、スポーツジャーナリストの義田貴士氏、ペット写真家の森田米雄氏、一橋大学教授の米倉誠一郎氏、ジャーナリストの佐々木俊尚氏などが務める。 応募受付期間は1月31日から2月11日で、一次通過を2月14日、二次通過を2月19日に発表。二次を通過したブログはエントリーシートを記入し、最終選考結果を2月25日に発表。Webでの一般投票や審査員投票を2月27日から3月2日まで行ない、表彰式を3月5日に開催する。
■ ＵＲＬ Japan Blog Award 2008 http://www.japanblogaward.com/ （甲斐祐樹） 2008/01/31 18:03 |
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