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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| パナソニック、ネットワークカメラやアクトビラ対応の新「VIERA」5機種 | ||||||||||||||||||||
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今回発売するビエラは、プラズマテレビでは「PZ800シリーズ」の50V型「TH-50PZ800」46V型の「TH-46PZ800」、42V型の「TH-42PZ800」。「PZ85シリーズ」の46V型「TH-46PZ85」42V型「TH-42PZ85」。「PZ80シリーズ」の50V型「TH-50PZ80」、46V型「TH-46PZ80」、42V型「TH-42PZ80」の3機種8製品。店頭予想価格は、TH-50PZ800が50万円前後、TH-42PZ80が30万円前後となる。 液晶テレビでは、「LZ85シリーズ」の37V型「TH-37LZ85」、32V型「TH-32LZ85」。「LZ80シリーズ」の37V型「TH-37LZ80」、32V型「TH-32LZ80」の2機種4製品。店頭予想価格は、TH-37LZ85が26万円前後、TH-32LZ80が20万円前後となる。発売日は、PZ85シリーズとPZ80シリーズが4月10日で、このほかの製品は4月20日となる。 いずれの機種も、HDMIやネットワーク接続よる連携機能「VIERA Link（ビエラリンク）」を搭載。ネットワーク接続では、同社が販売している「センサーカメラ」や「どこでもドアホン」の撮影映像をネットワーク経由でビエラで視聴できる。このほか、ビエラリンクでは、対応レコーダと連携してテレビ番組を画面上で一時停止させ、後で続きが見られる「番組キープ機能」や、対応レコーダーやビデオカメラをビエラの画面上で操作できる「画面deリモコン」といった機能が利用できる。 また、テレビ向けポータルサイト「アクトビラ」に対応。PZ800シリーズのみが動画配信サービス「アクトビラ ビデオ」やH.264による高画質配信「アクトビラ ビデオ・フル」に対応し、このほかの機種では画像とテキストによる「アクトビラ ベーシック」のみに対応する。
テレビ機能は、プラズマテレビでは新開発の「ダイナミックブラックレイヤー」を構成した新世代PDPや、反射を抑える新開発の「クリアピクチャーパネル」を搭載。また、プラズマパネルはHDMIのVer.1.3aで定義された「Deep Color」「x.v.Color」に対応するほか、PZ800シリーズでは色域面積比が約120％となり広色域の色表現力を実現したとする広色域プラズマパネルを採用している。液晶テレビでは、新「フルハイビジョンIPSαパネル」を搭載し、Deep Color、x.v.Colorにも対応。32V型フルハイビジョンのIPSαパネルは初だとしている。 チューナーは、地上アナログと地上/BS/110度CSデジタルチューナを装備。このほか、全機種とも10BASE-T/100BASE-TXを装備する。本体サイズと重量は、TH-50PZ800が1267×98×794mm（幅×奥行×高）で約42kg（スタンドなし）、TH-32LZ80が820×92×540mm（幅×奥行×高）で約15.5kg（スタンドなし）となる。本体色は、PZ80シリーズの3製品でブラック/シルバーの2色を用意する。 また、パナソニックは「どこでもドアホン」の新製品で、モニター親機/ワイヤレスモニター子機/カメラ玄関子機をセットにした「VL-SWN350KL」を6月13日に、VL-SWN350KLにファクス親機を含めた「VL-SWN355KL」を6月20日に発売する。どこでもドアホンは、ビエラとネットワーク接続することで、カメラ玄関子機が撮影した映像をビエラで視聴できる。
■ ＵＲＬ VIERA製品サイト http://panasonic.jp/viera/index.html パナソニック http://panasonic.jp/ ■ 関連記事 ・ 松下、ネットワークカメラの利用に対応した新ビエラ7機種 ・ 松下、ビエラに対応したネットワークカメラ2製品を発売 （大久保有規彦） 2008/03/06 15:46 |
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