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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 「ニュースサイトを1日1回以上見る」割合は66.7％。マイボイスコム調査 | ||||||||
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同調査は、2005年4月の第1回調査に続いて実施されたもの。調査期間は2008年4月1日から5日までで、調査対象は同社のリサーチコミュニティ「MyVoice」の登録ユーザー。回答者数は14,913名で、性別比率は男性が46％、女性が54％。年代比率は10代が1％、20代が15％、30代が37％、40代が30％、50代以上が17％。 調査結果によれば、インターネット上のニュースを「1日に1回以上見る」割合は66.7％。このうち、「1日2回以上見る」と回答した割合は36.0％で、全体の3分の1以上が毎日複数回ニュース記事を閲覧している結果になった。 閲覧時に利用する端末は、「パソコンを利用することが多い」が84.1％で、「どちらかと言えば」を含めた割合は90.8％と大半を占めた。閲覧時間は「22時台」の29.4％をピークに、20時台から23時台で20％を超えているほか、昼休み時間帯となる12時台も21.9％と高い割合を示した。なお、閲覧するニュースジャンルは「社会」が78.6％と1位で、次いで「スポーツ」「経済」「文化・芸能」が45％前後の数値で並んだ。 また、よく利用するニュースサイトに関する質問も実施。回答項目はポータルサイトのニュースコーナーや新聞社系のニュースサイトとなり、1位の「Yahoo!ニュース」が62.4％で、2位の「Infoseekニュース（5.9％）」や3位の「asahi.com（5.2％）」を大きく引き離す結果となった。 なお、「最もよく利用するニュースサイト」に対する不満点では、「特にない」の49.9％が最も多いが、「1本あたりの記事の情報量が少ない」が19.7％、「読みたい記事が探しにくい」が12.7％といった点を挙げる割合もあった。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/11708/index.html （村松健至） 2008/05/13 18:37 |
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