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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTTドコモ、グアムと中国でiD決済が可能に | ||||||||
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NTTドコモは26日、同社の携帯電話向け電子マネー「iD」が6月下旬より海外で利用可能になると発表した。グアム、中国（北京・中国）で順次サービスを開始する。日本の非接触IC電子マネーおよびおサイフケータイの海外展開は今回が初だという。 グアムでは日本人観光客が多く訪れるというタモン地区や空港を中心とし、三井住友カードとグアムセルラーの連携によって6月下旬から免税店や飲食店などでiDおよびクーポンサービス「トルカ」を展開。中国では中国銀聯グループ銀聯商務有限公司と関連会社との連携により、北京オリンピックから上海万博終了まで約2年半の試験サービスとして、ショッピングエリアや空港などでiDに対応する。 iDの利用者であれば特別な申し込みの必要なく該当エリアでiDによる決済が可能で、決済時には現地通貨から日本円への変換を行なうため、その場で日本円での請求額を確認できる。なお、グアムではリーダ/ライタおよびレシートで日本円の決済金額が確認できるが、中国はレシート上での表示のみとなる。また、中国では決済時に暗証番号入力が必要となるほか、DCMXminiは利用できない。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080526_01.html ■ 関連記事 ・ 国民健康保険料支払いに「iD」を試験導入。江東区での収納モデル事業 ・ サークルKサンクス、4月14日より全店舗でiDに対応 （甲斐祐樹） 2008/05/26 19:05 |
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