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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| キヤノンIS、PIXUS専用のプリントサーバー「PIXPORT」2製品 | ||||||||||||
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キヤノンISでは、これまで「NetHawk」ブランドで製品を展開していたが、今回の製品より「PIXPORT」ブランドに刷新。「PIXUS」との親和性を持った本体デザインやカラー、パッケージなどを採用したという。 WP80とEP80は、WP80が無線LAN機能をサポートする以外は、ほぼ同一仕様の製品。WP80はIEEE 802.11b/gに準拠した無線LAN機能を搭載し、セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA、WPA2に対応。また、バッファローの無線LAN設定システム「AOSS」も利用が可能で、本体上面にはAOSS用のボタンも備える。 プリンタとは、USB 2.0ポートを介して接続。LAN内にあるPCとの接続は、ネットワーク上に仮想のUSB接続を実現する技術「USB Bridge（USB over IP）」を採用。キヤノンISでは「USBによる直結状態と同様にプリンタを利用できる」と説明している。 複合機ではプリンタ機能とスキャン機能の利用が可能で、インク切れや紙切れといったプリンタステータスも確認できる。また、PCとプリンタの接続および切断処理は、印刷やスキャン操作時に自動で行なわれるほか、ユーザー手動による接続操作で1台のPCで占有利用も可能という。 有線LANインターフェイスは、10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを搭載。本体サイズは138×23×129mm（幅×奥行×高、突起部やスタンド等含まず）で、重量はWP80が約212g、EP80が約199g。対応OSはWindows Visata SP1/XP SP2/2000 SP4。 対応プリンタは、キヤノンの2006年秋から2008年春にかけて発売した27機種。MP970/MP960/MP830/MP810/MP610/MP600/MP520/MP510/MP470/MP460とMX7600/MX850、iP7500/iP4500/iP4300/iP3500/iP3300/iP2600/iP2500/iP1700/iP100/iP90v/iP90/iP6700D、Pro9500/Pro9000、iX5000で、一部はWP80のみ対応する。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.canon-is.co.jp/newsrelease/2008/0618-wp80ep80.html WP80 製品情報 http://www.canon-is.co.jp/product/wp80/ EP80 製品情報 http://www.canon-is.co.jp/product/ep80/ ■ 関連記事 ・ 新潟キヤノテック、無線LAN対応のプリントサーバーなど2モデル （村松健至） 2008/06/18 13:12 |
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