Google Chromeは、Googleが9月3日に世界100カ国で公開したブラウザ。Safariの「WebKit」、Mozillaの「Firefox」など他ブラウザのコンポーネントを用いて開発されたブラウザで、表示速度の高速性を特徴としている。
Google Chromeでは、Webサイトへのアクセス数のうちGoogle Chromeでアクセスした数のみを抽出して表示。また、管理画面ではInternet Explorer、Firefox、Safari、Operaなど他のブラウザとのシェアや、各ブラウザのバージョンごとのシェアも確認できる。これら機能は「なかのひと」に登録することで利用可能になる。