パーソルは、パソコンでテレビで電話を行なうためのUSB接続Webカメラとヘッドセットのパック2種を発表した。35万画素のCCDセンサ搭載モデル「PBC005」および30万画素のCMOSイメージセンサ搭載の「PBC001S」で8月下旬に出荷を開始する。価格はどちらもオープンプライス。
「PBC005」は、35万画素のCCDセンサを搭載、VGAサイズで毎秒15フレームの撮影が可能。独自のクリップ形状で、机の上に置いたり、ディスプレイの縁に挟んで固定することもできる。対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE。価格はオープンプライスだが、市場参考価格は7,980円、キャンペーン価格も設定され、出荷開始から1,000台は1,000円安い6,980円前後で販売されるという。
また、「PBC001S」は、従来の「PBC001」の後継機種。従来との違いはMac OS X 10.2.2以降に対応となったこと。30万画素のCMOSイメージセンサーにより、毎秒15フレームの動画撮影ができる。オープンプライスだが市場参考価格は3,980円。
なお、両機種ともネックバンド型ヘッドセットが同梱され、ビデオメール、画像管理、ビデオモニター、アルバム作成、フォトカード作成などのユーティリティソフトが付属する。
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PBC005
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PBC001S
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■ URL
新製品情報(PBC005)
http://www.persol-jp.com/seihin/seihin/pbc005.html
新製品情報(PBC001S)
http://www.persol-jp.com/seihin/seihin/pbc001s.html
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(正田拓也)
2003/08/08 11:36
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