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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ODNやSpinNet、2009年1月より大量データ送信制限を実施 | ||||||
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ソフトバンクテレコムは27日、インターネット接続サービス「ODN」「SpinNet」「ULTINA Internet」において、1日15GB以上のデータを送信しているユーザーを対象に総量規制方式による制限を2009年1月5日に開始すると発表した。 ソフトバンクテレコムによれば、インターネットにおけるデータ通信量が増加傾向にある中、通信品質の確保に努めているが、一部ユーザーが大量のデータ送信を行い回線帯域が占有されている状態が続いるという。このため、他のユーザー環境で通信速度や通信品質が低下する自体が発生していることから、今回の施策を実施するに至ったとした。 対象となるのは、1日15GB以上のデータを送信しているユーザー。ソフトバンクテレコムでは、制限対象になったユーザーに対して事前に通知を行う方針で、その後に利用状態が改善されない場合には利用停止ののち、契約解除を行う場合もあるとしている。 対象コースは、ODNが「Bフレッツ」プラン/「Bフレッツ」コース/「Bフレッツ」Sコース、SpinNetがSpinNet「フレッツ光」サービス。また、ULTINA Internetは「ブロードバンドアクセス フレッツプラン」のビジネス/ベーシック/ファミリー/マンション/エンタープレイズタイプの各タイプになる。 なお、今回の施策ではWebサイトの閲覧やメール受信、ファイルダウンロードといった下り方向へのデータ転送は規制の対象外になる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.softbanktelecom.co.jp/ja/news/press/2008/20081127_01/index.html ■ 関連記事 ・ OCN、個人サービスで送信制限を実施。1日30GB以上の送信が対象に （村松健至） 2008/11/27 16:16 |
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