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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| クウジット、ソニーの新PC「type P」にPlaceEngineを標準搭載 | ||||||
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クウジットは8日、1月8日にソニーが発表した新型PC VAIO「type P」に、同社の無線LANによる位置測定技術「PlaceEngine」を標準搭載したことを発表した。 「type P」は、1月8日に発表されたソニーの小型ノートPC。サイズは245×120×19.8mm（幅×奥行×高)で、長形3号の長封筒とほぼ同サイズだという。重量は最軽量値で588g。CPUにAtom、OSにVistaを採用し、標準でIEEE 802.11nに対応するなどが特徴。また、デザインやスペックが選択できる「VAIOオーナーメード」サービスに対応する。 今回の「PlaceEngine」標準搭載で、2月中旬に発売するtype PのGPS機能内蔵型「VGN-P80H」では、GPS機能とPlaceEngineを組み合わせることでより高精度な位置情報を取得することが可能となる。type PのPlaceEngineは機能モジュールとして初期搭載するため、クライアントソフトとしては検出しないが、従来の提供機能はすべて利用できる。なお、1月16日に発売するワンセグチューナ搭載の「VGN-P70H」はGPS機能を搭載しない。 クウジットでは2月上旬に、従来の無線LANによる位置情報取得技術だけでなく、GPSに対応したハイブリッド版のソフトを提供予定。当初はWindows Vista/XP版となり、以降順次他OS対応版を公開するという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.koozyt.com/press/2009/pr090108.html type P 製品ページ http://www.vaio.sony.co.jp/Products/P1/ ■ 関連記事 ・ クウジットなど、Twitter対応の携帯向け位置連動型SNS「loc8r」 （村田奏子） 2009/01/08 14:56 |
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