マイクロソフトは5日、1月27日にリリースしたWebブラウザ「Internet Explorer 8(IE8)」のリリース候補版(RC)に関する説明会を開催した。
マイクロソフトのコマーシャルWindows本部長を務める中川哲氏は、マイクロソフトを含む21社がIE8に早期対応し、IE8の新機能「検索候補」「アクセラレータ」「Webスライス」に対応したサービスを提供すると説明。また、IE8の新機能に対応したアドオンを集約して紹介する「Internet Explorer アドオンギャラリー」の日本語版サービスを開始したことを明らかにした。
また、5日からはこうしたIE8の新機能に対応したサービスを集約して紹介する「Internet Explorer アドオンギャラリー」の日本語版も公開された。アドオンギャラリーでは、各アドオンをカテゴリーや新着、人気などの分類で紹介しており、ユーザーはこのページからアドオンをインストールできるほか、アドオンに対する評価・レビュー機能も用意されている。