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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| メルコ、無線LANルータやルータ向けの新ファームウェア | ||||||
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メルコは、同社の無線LANルータやアクセスポイント向けの新ファームウェアを公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 シリアルポート搭載無線LANアクセスポイント「WLAR-L11-S」向けの「Ver.2.01」、ルータ「BLR-TX4」「BLR2-TX4」向けの「Ver.1.47.181」、無線LANルータ「WLAR-L11-L」「WLAR-L11G-L」向けの「Ver 1.47.181」、FREESPOT用の無線LANルータ「WLAR-L11G-L-FS」向けの「Ver.1.27.181」は、バージョンは異なるが更新内容はほぼ同一となる。クライアントがローミングで他のメルコ製ルータなどに接続した場合、有線側からクライアントへアクセスできない不具合、無線パソコンと有線パソコンが一定時間経過またはIP以外のプロトコル利用時に接続できないことがある不具合が修正された。そのほかWAN側のデータ受信に関する仕様も変更されている。 IEEE 802.11a/b/gに対応した法人向けアクセスポイント「WLM2-A54G54」の新ファームウェア「Ver.2.41」では、アクセスポイント管理ソフト「AirStation Admin Tools」に対応した。 無線LANカードのドライバも「Ver3.70」が公開され、IEEE 802.11g対応の「WLI-CB-G54」「WLI-PCI-G54」でWPAが正式サポートされた。暗号化にはTKIPまたはAESが使用できる。また、対応機種として新たに低価格無線LANカード「WLI-CB-B11」が追加された。
■ ＵＲＬ ダウンロードサービス http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/ ■ 関連記事 ・ メルコ、802.11b対応アクセスポイントのローミング機能を改善 （甲斐祐樹） 2003/08/29 18:45 |
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