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goo、予告編などが視聴可能な「第16回 東京国際映画祭」の公認サイト
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goo 東京国際映画祭2003特集
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gooは、11月1日から9日までの期間で開催される「2003年 第16回東京国際映画祭」の公認サイト「goo 東京国際映画祭2003特集」を開設した。サイトでは、映画祭のオープニングセレモニーの模様や、エントリー作品の予告編などが無料で視聴できる。
「goo 東京国際映画祭2003特集」では、東京国際映画祭のエントリー作品の情報や予告編などgooオリジナルの情報を提供する。また、gooニュースで取り上げられた同映画祭関連のニュースも順次掲載するという。
配信されるコンテンツは出品作品の予告編をはじめ、11月1日13時40分から行なわれるオープニングセレモニーの模様や、11月2日15時20分から行なわれる映画祭特別招待作品「スカイハイ 劇場版」の舞台挨拶の模様がライブ配信される。
予告編とオープニングセレモニーの視聴には、Windows Media Player 6.4以降、またはRealPlayer G2以降が必要。配信帯域は、予告編では56kbpsと300kbpsの2種類、オープニングセレモニーでは300kbpsの1種類がそれぞれ用意される。なお「スカイハイ 劇場版」の舞台挨拶については、サイトから専用ソフトウェアをダウンロードすることで視聴が可能となっている。
「goo 東京国際映画祭2003特集」ではこのほか、特別招待作品やコンペティション作品の入場チケットや、映画祭オリジナルグッズが抽選で当たるプレゼントが実施されている。また、NTTサイバーソリューション研究所が開発したマップ散策型コンテンツガイドシステム「アソシアガイド」を利用した映画祭出品作品の立体ガイドサービスの提供も行なわれる予定だという。
あわせてNTT東日本およびNTT西日本でも、フレッツユーザー向けサイト「フレッツ・スクウェア」において東京国際映画祭のオープニングセレモニーと「スカイハイ 劇場版」の舞台挨拶の模様をライブ配信を実施する。視聴にはWindows Media 9を使用し、帯域は500kbpsと1Mbpsの2種類となる。
また、フレッツ・スクウェア内では「スカイハイ 劇場版」のブロードバンド試写会も行なわれる。試写会には、10月23日から27日までの期間に試写会へと応募したユーザーの中から、NTT東西合計で240名が参加できる。配信はWindows Media 9を使用し、配信帯域は1Mbpsと3Mbpsの2種類が用意される。
■ URL
ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_031022.html
ニュースリリース(NTT東日本)
http://www.ntt-east.co.jp/release/0310/031022b.html
東京国際映画祭オフィシャルサイト
http://www.tiff-jp.net/
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(村松健至)
2003/10/22 17:36
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