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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| アライドテレシス、「CentreCOM AR410 V2」向け新ファームウェア | ||||||||
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公開されたファームウェアは「Ver.2.3.4 PL5」。フラッシュメモリに格納されている管理ファイルの更新・書き換えを行なわないように変更されるほか、IPsecの自動鍵交換の計算方式を拡張、L2TP Helloパケットの送信間隔を変更、UPnP機能についてGetStatusInfoメッセージに対応するなど、4項目の仕様変更が行なわれる。 また、DHCPサーバーとTelnetを併用した際、DHCPサーバーのreclaim処理中にTelnetセッションがクローズすると通信ができなくなる不具合や、DNSリレーを設定している場合にDNSクエリーパケットを受信し続けるとメモリリークが発生する不具合、IPsecをファイアウォールと併用した際にPRIVATE側から1739byte以上のパケットを受信すると再起動する不具合など、合計22項目の不具合が修正される。 なお同社では、今後のバージョンアップにてIPマルチキャスト、アプリケーションゲートウェイ、PKIをサポートする予定だという。
■ ＵＲＬ CentreCOM AR410 V2 ファームウェア http://www.allied-telesis.co.jp/support/list/router/ar410v2/download.html 関連記事：アライドテレシス、PPPoEマルチセッション対応のVPNルータ http://bb.watch.impress.co.jp/news/2002/10/29/ar410v2.htm （大久保有規彦） 2004/02/12 13:13 |
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