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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| SanDisk、IEEE 802.11bとメモリの複合カードを発表 | ||||||||||
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米SanDiskは、IEEE 802.11bに対応する無線LAN製品「Connect」を発表した。無線LAN機能のみの単機能カードとフラッシュメモリ機能を搭載する複合型があり、コンパクトフラッシュサイズおよびSDメモリタイプも用意された。 発表された製品は4タイプ。128MBのメモリと無線LANの複合型CFカード（129.95ドル）、256MBのメモリと無線LANを持つ複合型SDカード（149.95ドル）、無線LAN機能のみを搭載するCFおよびSDカード（いずれも99.95ドル）がある。 SanDiskによれば、複合型カードを装着することによりデジタルカメラで撮影した写真を記録するだけでなく、すぐに無線で送信するといった機能を1スロットで実現することができるとしている。すでにいくつかのデジタルカメラメーカーは検討をすすめているという。また、ユーザーが2つのカードを購入するよりも割安に同じ機能を実現できるとした。 なお、SanDiskの日本法人によれば、これらの製品の日本への導入は決定しているものの、時期や価格などは未定としている。
■ ＵＲＬ SanDisk（英文） http://www.sandisk.com/ （正田拓也） 2003/01/15 17:36 |
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