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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
インフォプラント調査、自宅でのブロードバンド接続が60.8%に

 インフォプラントは、iモード公式サイト「とくするメニュー」を利用した「パソコンでのインターネット」調査結果を発表した。本調査によれば、自宅でインターネットを利用するユーザーの60.8%がブロードバンドで接続しているという。

 この調査は日本全国のiモードユーザーを対象として、4月12日から4月19日にかけて行なわれたもの。有効回答人数は18,071人で、男女比率は男性が36%、女性が64%。

 パソコンでインターネットを利用するかという質問には、全体の81.3%が「利用する」と回答。インターネットの利用場所は「自宅のみ」が48.4%、「職場や学校のみ」が16.4%で、「自宅と職場や学校の両方」が30.7%となり、約8割近いユーザーが自宅でインターネットを利用している。

 インターネットの利用環境は「ブロードバンド接続」が60.8%と半数を超えた。ブロードバンド接続の内訳はADSLが43.8%、CATVが10.5%、光ファイバが6.5%で、ADSL利用率が圧倒的に高い。ナローバンド環境ではアナログ回線が15.7%、ISDNが9.1%、フレッツ・ISDNが4.6%、携帯電話・PHSが6.4%。

 個人契約のプロバイダーでのインターネット利用時間は「1時間未満」が29.0%と最も高く、「30分未満」の18.3%、「2時間未満」の13.3%が続く。「3時間以上」と回答したユーザーは全体の8.3%だが、19歳以下~30歳代の男性では10%を上回っている。


自宅でのインターネット接続方法

関連情報

URL
  ニュースリリース(PDF)
  http://www.info-plant.com/mobile/040511-126.pdf


(甲斐祐樹)
2004/05/11 14:17
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