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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
ぷらら、IP電話サービスとPHSとの相互接続を6月1日より開始

 ぷららネットワークスは、6月1日よりIP電話とPHSの相互接続を開始する。PHSへの通話料金は1分10.5円と1通話につき10.5円。

 相互接続の対象は、個人向けIP電話サービス「ぷららフォン for フレッツ」、法人向けの「ビジネスぷららフォン for フレッツ」で、ぷららのVoIP基盤網を利用した提携プロバイダーのIP電話サービスはプロバイダーごと対応が異なる。6月1日午前10時よりNTTドコモとの発着信、DDIポケットとの発着信、アステルへの発信が可能になる。なお、携帯電話との相互接続はすでに実施されている。

 PHSへの通話料金は全事業者共通で、1分10.5円に加えて1通話につき10.5円が必要。また、PHSからIP電話への通話料金はPHS事業者ごと異なる。なお、アステルからぷららのIP電話への通話は現在のところ利用できない。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.plala.or.jp/access/living/releases/nr04_may/0040527.html

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(甲斐祐樹)
2004/05/27 16:42
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