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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
バッファロー、WLM2シリーズとHD-HGLANシリーズ向け新ファームウェア

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 バッファローは、無線LANアクセスポイント「WLM2」シリーズ向け新ファームウェアと、LAN接続型HDD「LinkStation」のギガビット対応モデル「HD-HGLANシリーズ」向け新ファームウェアを公開した。同社Webサイトより無償でダウンロードできる。

 WLM2シリーズ向けファームウェアは「Ver.2.62」で、syslog送信時にMACアドレスを付加する仕様に変更されるほか、エアステーション名を併記する設定も可能となる。また、WDS通信時にもLEDが点滅するよう動作変更がなされるほか、マルチキャストフレームの転送レートと一部のWPA対応クライアントとの接続性の向上が図られる。

 そのほか、一部機種で無線動作が不安定になる、一部機種で内蔵時計が著しく遅れる、管理画面の「LAN設定-無線」のページで設定を行なうとプライバシーセパレータが無効になる、など3項目の不具合が修正される。

 HD-HGLANシリーズ向けファームウェアは「Ver.1.16」で、前バージョン「Ver.1.15」適用後に発生する共有フォルダ編集時に一部設定項目が表示されない不具合が修正される。


関連情報

URL
  WLM2シリーズ ファームウェア
  http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/lan/wlm2.html
  HD-HGLANシリーズ ファームウェア
  http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/hd/hd-hglan-ver1.html

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(大久保有規彦)
2004/08/03 17:35
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