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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 沖電気、企業向けIEEE 802.11b準拠のモバイルIP電話端末「WSP-500」 | ||||||||
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WSP-500は、IEEE 802.11bに準拠した無線LAN対応の折りたたみ型モバイルIP電話端末で、6月に開催された「NetWorld+Interop 2004 Tokyo」で参考出展されていた端末の製品版となる。呼制御プロトコルはSIPを、音声コーデックはG.711 a/uとG.729 a/b/abをサポートする。セキュリティ面ではIEEE 802.11x（Open、Sared-Key）、IEEE 802.11n（EAP-TTLS、PEAP）などをサポート。また、同社が提供するIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」と無線LAN環境を組み合わせることで、IPセントレックス方式による利用が可能となる。 本体サイズは、折りたたみ時で98.0×25.6×47.6mm（幅×奥行×高）、開いた時が79.2×21.4×47.6mm（幅×奥行×高）、重量が98g。連続待ち受け時間は100時間、連続通話時間は4時間となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2004/08/z04062.html ■ 関連記事 ・ 沖電気、IEEE 802.11b準拠のモバイルIP電話端末を参考出展 （大久保有規彦） 2004/08/31 15:44 |
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