MSNが提供する各種サービスとの連携も特徴で、MSNメッセンジャーのタブへMSNミュージックの最新情報を通知してユーザー間で共有できる機能、楽曲やアーティストのページへのリンクをブログサービス「MSNスペース」に挿入し、ブログから楽曲を試聴・購入できる機能などを提供する。これらの機能は配信楽曲数が拡充された後に導入される予定。さらに今後提供予定の「Windows Media Player 10」では、プレーヤーから直接楽曲をダウンロード購入することが可能になるという。
楽曲のコーデックはWindows Media Audio(WMA)を、DRMはWindows Media DRM ver.9をサポート。上記コーデックとDRMに対応したポータブルプレーヤーに3回まで楽曲を転送できる。楽曲の再ダウンロードは無制限なほか、OSの再インストールやPC買い換えの際のライセンス再発行も3回まで利用できる。