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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| アライドテレシス、AR230Eの新ファームウェア | ||||||
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アライドテレシスは、同社のルータ「AR230E」の新しいファームウェアを公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 公開された「Ver.2.1.3」では、ステートフルパケットインスペクションファイアウォール機能を有効した場合に、メールサーバーからLAN内の端末宛に認証要求（TCP113ポート）を受信するとTCP RSTを送信するように仕様変更したほか、LAN型＋ENATで接続したときにNAT変換アドレスを、従来のWAN側IPアドレスからグローバルLAN IPアドレスに変更した。 不具合では、LAN型＋ENATで接続した際にステートフルパケットインスペクションファイアウォール機能を有効にするとLAN側のプライベートIPアドレスとグローバルIPアドレス間の通信ができなくなる問題や、PPPoE2セッション時に2セッション目が認証に失敗すると1セッション目も切断されてしまう問題、DMZ機能における問題などが修正された。
■ ＵＲＬ ファームウェアダウンロード http://www.allied-telesis.co.jp/support/ar230e/downtrue.htm 関連記事：アライドテレシス、AR230EをPPPoE 2セッション同時通信可能に http://bb.watch.impress.co.jp/news/2002/08/23/ar230e.htm 関連記事：アライドテレシス、実効スループット45.6Mbpsのルータ「AR230E」 http://bb.watch.impress.co.jp/news/2001/11/26/ar230e.htm （正田拓也） 2003/02/13 19:23 |
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