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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 小田急ケーブルビジョン、フュージョン基盤のIP電話「もしもし」 | ||||||
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小田急情報サービスが運営するCATVサービス「小田急ケーブルビジョン」は、11月11日よりIP電話サービス「もしもし」を開始した。月額料金は315円で、一般加入電話へは3分8.4円で通話できる。 もしもしは、フュージョン・コミュニケーションズのVoIP基盤網を利用したIP電話サービス。もしもしのユーザー間およびフュージョンのVoIP基盤網を利用するIP電話サービスとは無料で通話できる。なお、フュージョンが無料で相互接続を行なっている電力系事業者のIP電話サービスについては、もしもしでは無料相互接続の対象外になるという。 月額料金は315円で、このほかIP電話アダプタのレンタルが月額315円、初期費用として登録料525円が必要になる。通話料金は一般加入電話が3分8.4円で、携帯電話が1分21円、PHSが90秒21円、国際電話が米国の場合で1分8円。
■ ＵＲＬ もしもし http://www.ocv.jp/s_int/voip/voip.html ■ 関連記事 ・ 電力系通信事業者のIP電話相互接続にフュージョンが参画 （甲斐祐樹） 2004/11/12 12:58 |
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