バンダイは、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の世界を舞台としたMMORPG「ユニバーサルセンチュリードットネット・ガンダムオンライン(以下UCGO)」の正式サービスを2月14日より開始する。料金は月額料金が1,575円、クライアントソフトがオープンプライスで、初回限定版が12,800円、通常版が8,800円の見込み。
UCGOは、機動戦士ガンダムの世界を舞台としたMMORPGで、プレーヤーは連邦軍とジオン公国軍のいずれかに所属して「宇宙世紀」を生き抜くといった内容となる。同社では、すでにガンダムの一年戦争を体験できるオンラインゲーム「ガンダムネットワークオペレーション」および「ガンダムネットワークオペレーション2」を提供しているが、UCGOはアムロやシャアなどのキャラクターを操作するのではなく一住人として参加する、技師などの職業を用意し戦闘に参加しないプレイも可能、といった特徴を持つ。
UCGO正式サービスの料金は月額1,575円で、決済方式はクレジットカード決済。このほか、サービス開始と同時に発売するクライアントソフトの購入が必要で、ザクIIヘッドパズルポスター、フルカラー設定集、メタルバインダーなどが付属する初回限定版を用意する。価格はオープンプライスで、初回限定版が12,800円、通常版が8,800円の見込み。対応OSは、Windows2000/XP。
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スクリーンショット
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■ URL
ニュースリリース
http://www.bandai.co.jp/releases/J2005011102.html
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(大久保有規彦)
2005/01/11 14:18
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