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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| TEPCOひかり、5GHz無線タイプのアンテナユニットに不具合。交換で対応 | ||||||
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東京電力が運営する光ファイバサービス「TEPCOひかり」は、5GHz帯を利用した上下とも最大30Mbpsの無線アクセスサービス「5GHz無線タイプ」において、ユーザー宅に設置するアンテナユニットに不具合が発見されたと発表した。該当ユーザーへは、無償の機器交換で対応する。 今回発見された不具合は、アンテナユニットの基盤の一部施工不良が原因で、微少ノイズの発生や送信出力の低下が確認されたもの。これにより、通信時の伝送速度が低下するという。対象となるユーザーは1月9日までにアンテナユニットを設置したユーザーで、対象ユーザー数は非公表。また、同社では不具合による人体への影響はないとしている。 対象ユーザーへは、加入プロバイダーおよびTEPCOひかりより不具合の報告を行なうほか、工事事業者よりアンテナユニット交換工事の実施日時を告知。ユーザーと調整後に、ユーザー宅を訪問してアンテナユニットの交換工事を実施する。交換工事の際は約30分ほどインターネット接続が不可能となるが、ルータ等の機器設定を変更する必要はないという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tepco.ne.jp/information/release/05011701.html ■ 関連記事 ・ TEPCOひかり、下り100Mbps、上り40Mbpsの集合住宅向けVDSL新プラン ・ TEPCOひかり、上下最大30Mbpsの「5GHz無線タイプ」を12月1日より開始 （大久保有規彦） 2005/01/17 17:59 |
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