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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
HTMLエディタやFTP機能搭載のRSSエディタ「Headline-Editor Standard」

Headline-Editor Standard
 InfoMakerは、RSSエディタ「Headline-Editor Standard」のプレビュー版「ver.0.90」の提供を1月25日より開始した。3月末までの期限付き配布で、期間中は無料で利用できる。

 Headline-Editor Standardは、InfoMakerが無料配布している「Headline-Editor Lite」の上位バージョン。Liteの場合、FTPツールなどを利用して作成したRSSファイルを自分でアップロードする必要があったが、StandardではFTP機能を標準搭載し、RSSファイルの作成からアップロードまでの一連の作業を一括して行える。

 HTMLエディタ機能も備えており、HTML形式の新着情報ページを同時に作成することも可能。新着情報ページは数種類のテンプレートが用意されているほか、テンプレートのカスタマイズにも対応する。

 Headline-Editor Standardの対応OSはWindows XP/Me/2000/98で、作成できるRSSの形式は1.0/2.0。LiteからStandardへの移行機能を備えるほか、ファイル名をあらかじめ「index.html/index.rdf/index.xml」といったブログで一般的に使用される名称に設定しておくことで、Movable Typeといったブログツールへも比較的容易に移行できるという。

 プレビュー版は3月までの期限付き配布で、配布期間終了後はシェアウェアとして提供する予定。プレビュー版の配布期間にも定期的にアップデートを行なうほか、製品リリースまでに期間切れが生じる場合には期間延長したバージョンを再リリースする方針という。


RSSの項目設定画面 作成したRSSやHTMLの確認画面

新着情報ページもHTML形式で自動作成

関連情報

URL
  Headline-Editor Standard
  http://www.infomaker.jp/editorstd/
  InfoMaker
  http://www.infomaker.jp/

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(甲斐祐樹)
2005/01/25 12:47
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