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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| b-mobile、理経の公衆無線LANサービス「BizPortal」に対応 | ||||||
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日本通信は、カード型PHSによるデータ通信サービス「b-mobile」のユーザーが公衆無線LANサービスを利用できる「無線LANローミングサービス」において、3月下旬から理経の「BizPortal」に対応すると発表した。b-mobile2日分の料金でBizPortalを1日利用できる。 日本通信ではすでにNTTコミュニケーションズの公衆無線LANサービス「HOTSPOT」に対応した無線LANローミングサービスを発表しており、今回のサービスはこれに続くもの。また、4月からJR東海が実施する無線LAN試験サービス「公衆無線LANインターネット接続」にもローミング対応を表明している。 サービスにあたって特別な申し込みは必要なく、b-mobileのIDとパスワードでそのままBizPortalを利用できる。ただし、メール専用の定額プラン「U-MAIL」は無線LANローミングサービスの対象外。BizPortalを1日利用するごとに、6カ月または1年契約のb-mobile利用料金が2日分短縮される。BizPortalを利用するための無線LANカードはユーザーが別途用意する必要がある。 BizPortalは新宿を中心として展開するIEEE 802.11bに準拠した無線LANサービス。ログイン後24時間利用できるコースと7日間利用できるコースの2サービスが用意されており、料金は1日利用が500円、7日間利用が1,000円。なお、b-mobileユーザーが利用する場合は午前5時から翌日午前5時を1日として、1日ごとに課金される仕組みだ。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0304.html ■ 関連記事 ・ 理経、一時利用できる公衆無線LANサービスを11月26日より開始 ・ PHSデータ通信「b-mobile」が公衆無線LANサービス「HOTSPOT」に対応 ・ のぞみの停車駅に「Wi-Fi ZONE」 （甲斐祐樹） 2003/02/27 15:39 |
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