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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
HOTSPOT、九州の東横イン2店舗でサービス開始。航空機内サービスも拡大

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社が運営する公衆無線LANサービス「HOTSPOT」のサービスエリアを2月18日付けで拡大した。

 新たにサービス提供が開始されたのは、佐賀県佐賀市にある東横イン佐賀駅前と、鹿児島県鹿児島市にある東横イン鹿児島天文館Iの2カ所。いずれのエリアでも、IEEE 802.11aおよびIEEE 802.11bによる通信に対応する。

 合わせて同社では、飛行機内のインターネット接続サービス「Connexion by Boeing(CBB)」ローミングの提供路線を拡大し、新たにスカンジナビア航空の「成田-コペンハーゲン便(SK983-984)」でのローミングサービスを開始した。CBBの利用料金は定額で、短距離フライト(3時間未満)が1,700円、中距離フライト(3~6時間)が2,300円、長距離フライト(6時間以上)が3,400円でいずれも免税。

 HOTSPOTの料金メニューは、初期費用1,575円、月額1,680円の定額プランをはじめ、ログインから24時間利用可能な「1DAY PASSPORT(500円)」、プロバイダー決済といったメニューが用意されている。


関連情報

URL
  HOTSPOTサービスエリア情報
  http://www.hotspot.ne.jp/news/servicearea.htm
  Connexion by Boeingローミングのサービス提供路線拡大について
  http://www.hotspot.ne.jp/news/hotspotnews/2005/050221_1.htm

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(村松健至)
2005/02/21 15:21
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