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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| BBサーブのオンラインゲーム調査、16～25歳のユーザーが52.8％を占める | ||||||||||||
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この調査は、同社が運営するオンラインゲーム情報サイト「4Gamer.net」のユーザーを対象に2004年12月24日から2005年1月11日に行なわれたもの。有効回答数は3,295人で、男女比は男性が91.0％、女性が9.0％。 オンラインゲーム利用者自身についてのアンケートでは、職業についての設問では大学生が21.2％と最も多く、次いで会社員（技術系）が17.6％、高校生が14.5％となった。大学生と高校生を含めた総数が35.8％と全ユーザーの約3分の1を占めたほか、会社員全体でも32.6％となった。また、ユーザーの年齢層については、16～20歳が28.9％、21～25歳が23.9％で、16～25歳のユーザーが合計で52.8％を占める結果となった。 オンラインゲームの利用実態についてのアンケートでは、1回あたりプレイ時間については2時間程度が30.1％と最多で、以降1時間程度が22.8％、3時間程度が21.2％となった。また、オンラインゲームの魅力についての設問では、「人とのコミュニケーション」と回答したユーザーが65.6％と最多で、「ゲーム性」が37.8％と続く。職業別でみると、中高生の76.4％と女性の75.8％が「人とのコミュニケーション」と回答し、他の業種よりも多くを占める結果となった。 オンラインゲームをやめた理由についての設問では、「他のゲームへの乗り換わり」が最多の38.1％の回答を得たほか、「運営に不満」と回答したユーザーも30.3％を占めた。また、1日4時間以上オンラインゲームをプレイするユーザーの53.7％が「他のゲームを始めたから」と回答しており、ヘビーユーザーではオンラインゲームの乗り換えが多い傾向を示している。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.bb-serve.com/news/article/bbs_20050228.html ■ 関連記事 ・ CESA調査、20～30代男性の約3割が有料オンラインゲームを経験済み ・ BBサーブ、他ユーザーと結婚できるオンラインゲーム「ExLove」 （大久保有規彦） 2005/02/28 17:59 |
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