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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 日本通信、PHS通信カードと150時間の通信料が同梱の「b-mobile hours」 | ||||||||
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b-mobile hoursは、ウィルコムのPHSマルチリンク方式パケット通信ネットワークを利用したデータ通信サービスと、公衆無線LANローミングサービス「bスポット」が利用できるパッケージ。PHSデータ通信カードは、コンパクトフラッシュ（CF） Type2に準拠し、PCカードアダプタも付属する。 通信料は、PHSデータ通信サービス利用時には接続開始後に3分間、その後は1分単位で消費される。また、bスポット利用時には同一事業者へのローミング時で、1日につき5時間分の通信料を消費する。なお、無線LANサービス利用時には別途無線LANカードなどを用意する必要がある。 Windows XP搭載のパソコンでは、専用ユーティリティ「bアクセスhours」をインストールすることで、通信契約の必要なくサービスが利用が可能。また、ユーティリティではPHSと無線LANの電波状況が確認できるほか、ワンクリックでインターネット接続が行なえる。加えて、画像を圧縮表示するWebアクセラレーターを使用することで、体感速度100kbpsの通信が可能になるとしている。なお、Windows XP以外のOSでは、ダイヤルアップ接続を作成することでPHSデータ通信サービスのみ利用できる。 このほか、120時間分の更新ライセンスもオープンプライスで販売され、同社直販サイトの価格は19,950円。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0502.html ■ 関連記事 ・ bモバイル、購入を“自慢”することで利用期間を延長するキャンペーン ・ b-mobile、購入後登録なしで利用できる「b-mobile ONE」 （村松健至） 2005/03/15 15:54 |
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