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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
松下電工、7カ所まで宅内LAN配線が可能なLANパネル「まとめてねット」

まとめてねット

パネル内部
 松下電工は、新築住宅を対象にしたスイッチングハブ内蔵の宅内LANパネル「まとめてねット(WTJ5043)」を5月25日に発売する。標準価格は20,475円(工事費別)。

 まとめてねットは、LANおよび電話用のモジュラージャックを組み合わせた宅内用LANパネル。10BASE-T/100BASE-TX×8ポートのスイッチングハブを内蔵し、パネル部使用ポートを除いて、最大7カ所までの宅内LAN配線が構築できる。

 接続端子はパネル前面に配置され、切替スイッチを切り替えることでADSLやFTTH、CATVといったインターネットサービスに対応。アナログ配線ケーブル経由でISDNやアナログ電話回線も利用できる。また、LANや電話の配線は、まとめてねットから各部屋のモジュラージャックに結線することで完了する。

 本体サイズは215×210×40mm(縦×横×厚)。同社によれば、従来品の「WTJ5041K」から体積比で約30%のコンパクト化を実現したという。


利用イメージ

関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.mew.co.jp/press/0505/0505-6.htm
  製品情報
  http://biz.national.jp/Ebox/denkijyutaku/denkijyutaku03.html


(村松健至)
2005/05/19 18:36
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