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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
MMOPRG「ローズオンライン」正式サービス。イメージキャラは小倉優子

フェイスのイメージキャラクターを務める小倉優子
 フェイスは、MMORPG「ローズオンライン」の日本版正式サービスを発表した。サービスのの具体的な開始日は、6月下旬から7月上旬をめどに発表予定。基本プレイ料金は無料で、モンスターとの戦闘などが楽しめる「エントリー」プランは月額800円。フェイスでは合わせて、小倉優子を自社イメージキャラクターとして起用することも発表した。

 ローズオンラインは、2004年9月の東京ゲームショウで発表され、現在はオープンベータテストを展開中のMMORPG。ファンタジーRPG的な要素をもちながらも、環境の異なる7つの惑星を舞台にし、「キャッスルギア」「カート」と呼ばれるロボット・自動車類も登場する独自の世界観が特徴だ。

 開発は、「ラグナロクオンライン」で知られる韓国のグラヴィティが手がけており、韓国では2005年1月より正式サービスが開始されている。




「ローズオンライン」スクリーンショット


オープンベータテストは開始1週間で約2万ユーザーを記録

左からフェイス代表取締役社長 平澤創氏とグラヴィティ会長の金正律氏
 正式サービスの開始にあたって、フェイスでは報道関係者向けの発表会を開催した。冒頭ではまず、フェイス代表取締役社長の平澤創氏と、グラヴィティの会長である金正律氏が挨拶した。

 平澤氏は「オンラインゲームは、今後日本においてもっとも成長するオンラインコンテンツだと確信している」と、ローズオンラインへの期待の高さを表明。「グラヴィティが作った最高の船体で、無限に広がるマーケットへと乗り出したい」と、オンラインゲーム市場への期待を表明した。

 金氏も「フェイスは着信メロディとオンライン決済の強者。グラヴィティはオンラインゲームの強者。両社が協力して最大のシナジー効果を生み出したい」と期待のコメントを寄せ、平澤氏と握手を交わした。


フェイス ビジネスインテグレーション事業部 ディレクターの谷川ハジメ氏
 続いてフェイス ビジネスインテグレーション事業部ディレクターの谷川ハジメ氏が正式サービスの詳細を説明した。

 谷川氏はまずオープンベータテストの現状を説明。「テスト参加者は開始から1週間で約2万ユーザーを記録した。その後も順調に推移しており、6月中には30万ユーザーに達する見込みだ」と順調ぶりを強調。正式版サービスへ移行するための土壌ができあがっていると判断し、今回の発表に至ったと話す。

 正式版では、これまで時間限定だったゲームマスターサポートが、24時間365日対応へと拡大。プレイヤー主催イベントのサポートを行なうほか、会員だけが閲覧できるブログでの情報公開も実施する。





プレイスタイルに応じて毎月の課金額を調整可能

利用したい機能・コンテンツによって課金される「スタイルセレクト」の料金
 プレイ料金は、ゲーム内で楽しみたい機能やコンテンツに応じて課金される「スタイルセレクト」というシステムが採用された。ゲームをプレイしたいユーザーは月額無料の「フリープレイ」という基本プランを選択する。このプランではキャラクターを3体まで作成可能なほか、ゲーム内でのチャットが行なえる。

 一般的なMMORPGと同等のプレイを楽しむには、月額800円の有料オプション「エントリー」を追加契約することになる。このオプションでモンスターや別プレイヤーとの戦闘、標準的な冒険エリアへの移動が可能になり、谷川氏は「(エントリープランを契約することで)ゲームの大部分をプレイしてもらえるだろう」と補足した。

 オプションは複数用意されており、自由に組み合わせることが可能。フレンドリストやチャットルームを利用するための「コミュニティ」が月額200円、他プレイヤーとアイテムを受け渡したり個人商店をオープンするための「トレード」が月額300円。また、月額400円の「スターシップパス」、月額200円の「ダンジョンアドベンチャー」など、冒険できる領域を増やすためのオプションも用意されている。谷川氏は「毎月のプレイスタイルに応じて、ユーザー自身が料金を決められる」と、独特な料金体系の狙いを示した。

 正式サービス開始にあたって、「エントリー」オプション契約すると他のオプションが無料で利用できるキャンペーンも実施される。同時にレアアイテムもプレゼントされる企画で、期間限定での開催を予定しているという。

 さらに有料会員向けの特典として「ローズマイレージ」機能が搭載される。支払料金の5%相当がポイントとして還元される仕組みで、蓄積したポイントは公式サイトにて販売される限定アイテムの購入に利用できる。

 正式版サービスの開始に合わせて、店頭販売用のパッケージソフトも発売される。30日間分のプレイ権やレアアイテム、ガイドブックなどが特典として封入されており、発売予定は6月24日、価格は3,129円。

 今後実装予定の新システムについても発表された。女神の力で魔法を強化する「女神召還」、移動手段であるカートに武装を施すことができる「武装カート」の2種類で、機能面の詳細については触れなかったが、谷川氏によれば「遅くとも9〜10月ごろには実装予定」だという。


店頭販売用のパッケージソフトも 支払料金に応じてポイントが貯まる「ローズマイレージ」

小倉優子がコスプレ姿で登場。ゲームでもキャラクターが登場予定

小倉優子がゲームキャラのコスプレで登場した
 谷川氏の説明に続いて、イメージキャラクターとして起用されたタレントの小倉優子が登場した。ローズオンラインに登場する魔法使い系キャラ「ミューズ」のコスプレで登壇した小倉は、「すごくかわいい衣装で気に入ってます」とコメントした。

 小倉は多数のユーザーと同時に遊べるオンラインゲームも大好きだとのことで、「(ゲームの中では)いっぱい歩き回って、強くなる魔法を皆にかけてあげたい」とにこやかに語っていた。なお、ローズオンラインの中では「モルディ」というモンスターが特にお気に入りだという。

 フェイスの担当者によれば、ゲームの中で「小倉優子」というキャラを登場させることも検討中。また一般のユーザーにもオンラインゲームと親しんでもらうべく、各種のメディアを通じてPR活動を行なっていく予定だ。


谷川氏とゲームの話題も展開 平澤氏と金氏を交えての記念撮影

小倉優子自身も「イメージキャラクターになれてとても嬉しい。頑張りますのでよろしくお願いします」とコメント


関連情報

URL
  ローズオンライン
  http://www.roseon.jp/

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(森田秀一)
2005/06/13 21:12
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