 |
 |
|
| 最新ニュース |
|
|
【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
|
|
|
||||||||
|
||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 日本ビクター、光学15倍ズームとMPEG1に対応したネットワークカメラを発売 |
|
|
|
|
|
|
|
連絡先： 日本ビクター株式会社は、MPEG1方式の動画を配信できるネットワークカメラ「VN-C30」を7月23日に発売する。価格は28万8000円、月産は1000台を見込んでいる。 「VN-C30」は同社のネットワークカメラ「V.Networks」シリーズの最新機種。従来機「VN-C3」と比較すると、撮像素子はCMOSからCCDに、レンズは光学10倍ズームレンズから15倍ズームレンズに強化された。インターフェイス部分も10BASE-Tから10BASE-T/100BASE-TXに変更されており、より高画質な映像を配信できるようになった。 配信するデータの形式は、従来シリーズがサポートしていたMotion-JPEGに加えMPEG1が新たに加わった。MPEG1映像は、320×240ドットの場合30fpsまで対応できる。また、同社によればユーザーからの要望が強かった暗い場所での撮影に対応するためF1.4レンズを採用、高画質CCD（有効画素数38万画素）と組み合わせることで街灯程度の明るさでも撮影が可能になったという。 カメラをPCなどを介さずにネットワークに直接接続できたり、ネットワーク経由でカメラアングルやズーミングの操作が行なえたりといった機能は従来機からそのまま踏襲している。カメラコントロールを行なう場合は、Windows 98/95/2000/NT 4.0 (SP4以上)のPCが必要。カメラ映像の表示やコントロールソフトは標準で付属する。 □ニュースリリース
（日下 雅裕） |
|
|
| Broadband Watch ホームページ |
|
|
|
|
|
|
|
|
| Copyright (c) 2001 impress corporation All rights reserved. |