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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT西日本、Bフレッツ移行に関する注意を公開 |
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NTT西日本は、現在試験サービス中である「光・IP通信網サービス（仮称）」のユーザーに向けて、8月1日から正式に始まる「Bフレッツ」に移行する際、地域IP網に接続できない場合があると、注意を促している。 症状が出るのはWindowsで接続しているユーザーのみで、Macintosh版には不具合は出ない。Windows版「フレッツ接続ツール」のバージョン1.41を使っている場合、設定内容を変更しないと、地域IP網側で接続認証ができない場合があるという。 これは該当バージョンの「フレッツ接続ツール」を提供した際に、一部ユーザーに向けて地域IP網側のRASサーバーの名称を入れるように指示したためという（従来は空欄）。今回のBフレッツ移行にあたって、RASサーバーの名称が変更されるため、ユーザーの設定がそのままだとRASサーバーに接続できなくなる。 対応方法としてはプロバイダーへの接続設定を一度消去し、再度新規設定を行なうことで認証が可能としている。NTT西日本では、光・IP通信網サービス(仮称）のユーザーに配布しているセットアップガイドを参照の上で「フレッツ接続ツール」を再設定してほしいと、注意を促している。 □現在試験サービスをご利用のみなさまへ
（遠藤 剛） |
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