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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ぷらっとホームとトランス・コスモス、ブロードバンドストリーミング配信システム |
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連絡先： ぷらっとホーム株式会社とトランス・コスモス株式会社は、Linuxベースのブロードバンド対応ストリーミング配信専用サーバー「REOServer Appliance（リオサーバー・アプライアンス）」の提供を、8月22日に開始した。eビジネスを展開する企業やコンテンツプロバイダーを対象とした製品で、基本構成価格は、入門用のエントリーモデル「REOServer Entryモデル（RealSystem Server Plus for Academicを搭載）」で54万円。 ぷらっとホームとトランス・コスモスはリアルネットワークス社のパートナーであり、ぷらっとホームはLinuxや各種ハードの構築や販売のノウハウを、トランス・コスモスはリアルネットワークス社のストリーミング配信サーバーの導入ノウハウを持つ。 両社はそれぞれの強みを活かした協力体制を構築。リアルネットワークス社のストリーミング配信ソフト「RealSystem Server 8.0」をLinux上に搭載し、安定かつ高性能のストリーミング配信専用サーバー「REOServer Appliance」として、導入やサポートを含めたパッケージ製品として販売する。 製品ラインナップは2種類があり、基本構成では、学校など教育機関での利用を目的としたライセンスが付帯するRealSystem Server Plus for Academicが搭載されている。 標準価格は、入門用のエントリーモデル「REOServer Entryモデル」が基本構成では54万円。CPUやメモリ、HDD、ネットワークインターフェイスといったハードウェアを強化し、最大1Mbps×400接続程度の配信に対応するプロフェッショナルモデル、「REOServer Professional」が基本構成で87万円となっている。 このほかにも、それぞれのモデルでハードウェアの追加や変更を行なうことで、ユーザーのニーズに柔軟に対応できる製品構成に変更することが可能となっている。 販売方法は、ぷらっとホーム店頭および通信販売、法人販売となっており、2001年度に250パッケージ、約4億円の売上を見込んでいる。 □ニュースリリース（ぷらっとホーム）
（水倉 正俊） |
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