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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| プラネックス、1万円を切るギガビットイーサアダプタ |
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連絡先： プラネックスは、PCIバス対応の1000BASE-T規格対応のギガビットイーサネットアダプタ「GN-1000TC」を、11月9日出荷する。価格はオープンプライスだが、プラネックス発表の参考価格は9800円となっている。 「GN-1000TC」は、1000BASE-Tによる最大1Gbpsでの通信を行なうことが可能なほか、100BASE-TXにも対応したイーサネットアダプタ。既存の100BASE-TX対応のネットワーク環境と、1000BASE-T対応のネットワーク環境に対応できる。 受信能力を超えたパケット受信時にフロー制御を行なうフローコントロール機能を備えるほか、対応スイッチ類と組み合わせることで、仮想的なネットワークを構築するVLANや通信品質制御（QoS）にも対応する。 また、通常1514byte単位で送出されるイーサネットパケットの約6倍のフレーム長にあたる、9000byte単位のフレームを利用することが可能なJumboPacketに対応している。この機能を利用することで、対応機器間でヘッダなどの制御情報を抑えた、効率のよいデータ転送を行なうことができる。 対応OSはWindows Me/98/95/2000/NT4.0のほか、UNIX、Turbo Linux、Redhat Linux、LASER5 Linux、Slackwareの各Linux。ただし、Linuxについてはプラネックスでの動作は確認されているが、ユーザーサポートの対象外になるという。なお、Windows XPについても、今後対応予定とされている。 □製品情報「GN-1000TC」
（水倉 正俊） |
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