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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT西日本、Bフレッツのサービスエリア拡大方法を変更 |
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連絡先： NTT西日本は、Bフレッツのサービス提供エリアの拡大方法を変更。今後は、ある程度の需要がある大規模テナントビルやマンション、ビジネス地区に、インフラの敷設状況などを考慮して展開していくと発表した。 Bフレッツのサービスエリアは、NTT西日本の場合、8月1日に大阪市内の一部ビルで提供を開始、その後、11月1日には大阪市全域と名古屋市、福岡市、広島市の一部ビルへと拡大してきた。また、11月15日には、京都市と神戸市の一部ビルでもサービスを提供する計画だ。 このように、これまでは提供エリアをNTT西日本があらかじめ定め、その地域のユーザーに対して接続サービスを提供してきた。 今後はこういった拡大方法を変更し、県庁所在地級都市（県庁所在地および人口30万以上の都市）や政令指定都市の未提供エリアを対象に、30程度のまとまった需要の出たエリアに対しサービスを提供する。 サービスの提供は、対象エリアの設備状況を考慮して光配線ルート単位に行なう。光配線ルートとは、エリア別に敷設された光ケーブルの線路を指す。ユーザー宅からは、この光配線ルートにある光ファイバに接続される。 対象エリアでの受付開始は11月12日、サービス開始は12月3日を予定している。 なお、11月15日までに計画されているサービス提供エリアは、従来どおりの方法でBフレッツに申し込むことができる。 □ニュースリリース
（笠井 康伸） |
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