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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| アッカ、8M対応ADSLモデムの不具合について報告 |
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連絡先：
アッカ・ネットワークスは、8Mbps ADSLサービスで提供している富士通製ADSLモデムに不具合があると発表した。同社のWebサイトに暫定的な対処方法を掲載するとともに、不具合を修正したファームウェアを2月27日に公開するとした。 この不具合は、通信中にモデムがハングアップするというもので、「STATUS」ランプが点灯または消灯したままになるという。原因はモデムのNATテーブルに関するファームウェアの不具合によるものとしている。 暫定的な対処方法として、DMZ設定を「有効」にしている場合は、デフォルトの「無効」に戻すことが挙げられている。また、DMZ設定が「無効」の場合にもハングアップした場合には、モデムの電源を抜き差しで再起動すれば復旧するとしている。 アッカ・ネットワークスによれば、この不具合が発生したユーザーは全体の2％で、すべてのユーザーに起こっている不具合ではないと説明している。 □富士通製ADSLモデム ハングアップについてのご報告
（正田拓也） |
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