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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ASAHIネット、ADSLモデムの提供形態を「売り切り」に変更 |
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ASAHIネットは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を使用した最大下り1.5Mbpsの接続サービス「ADSL-Aオプション」で使用するADSLモデムの提供形態を変更する。これまではユーザーに対しモデムをレンタルで提供していたが、3月1日以降は売り切り、もしくはモデムなしとなる。 実施は3月1日の午後からの予定。すでにADSL-Aオプションを利用中のユーザーは、レンタル中のモデムの所有権がユーザーに移る。これによる追加料金は発生しない。ASAHIネットによれば、所有権の移転によるユーザーへの影響は、サービス解約時にモデムをASAHIネットに返却する必要がなくなることや、故障時の対応など。 故障時には、これまでどおりASAHIネットやアッカのテクニカルサポートが対応するものの有償となる。ただし、所有権の移行日である3月1日から2003年2月28日までの1年間は保証期間として、モデムが故障した場合でも無償で対応するという。 なお、最大下り8MbpsのADSL接続サービス「ADSL-8Aオプション」では、提供形態などの変更はない。 □ADSL-Aオプションのモデム提供形態を変更（ASAHIネット）
（笠井 康伸） |
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