@niftyは、会員向けのコンテンツフィルタリングサービスにトレンドマイクロの「InterScan WebManager for Squid」を採用した。
@niftyではフィルタリングサービスを1999年11月より無償で提供しているが、今回、日本語サイトの規制リストが豊富でパフォーマンスが高い「InterScan WebManager for Squid」をエンジンとして採用することにしたという。
フィルタリングサービスが利用できるのは、@niftyのアクセスポイント経由で接続している場合や、@niftyとADSL接続サービスなどを組み合わせて使用している場合に限られる。料金は無料で、Webブラウザのプロキシサーバーに「filter.nifty.com」(ポート番号は8080)を指定すれば利用できる。
□コンテンツ フィルタリング サービス(@nifty)
http://www.nifty.com/cfilter/
□@nifty
http://www.nifty.com/
(笠井 康伸)
2002/04/04 18:32
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