Broadband Watch logo
最新ニュース
【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
【Click Here!】
ぷらら、Bフレッツのニューファミリータイプ対応は月額1500円

 ぷららネットワークスは、NTT東日本が提供するBフレッツ・ニューファミリータイプへの対応を発表した。既に提供されているファミリータイプと同様の扱いとなり、月額費用も同額の1500円で提供される。

 ニューファミリータイプへの対応は、BIGLOBEに続き2社めとなる。BIGLOBEがISP料金として月額3000円で提供することに比べ、ぷららは半額の1500円となる。

 Bフレッツ・ニューファミリータイプを実際に開通させた場合の月あたりのコストは、NTT東日本にBフレッツの利用料金として5800円、屋内配線利用料が200円、回線終端装置利用料が900円の合計6900円。それに加えて、ぷららの場合は、1500円のISP料金がかかり、すべての合計は8400円となる。

 すでに各ISPから発表されている東京電力の光ファイバを使ったFTTHサービスでは、ISP費用、回線費用、機器費用などの合計がSo-netの9600円、TTNetの9880円、BIGLOBEと@niftyの9900円となっており、100Mbps同士で比較した場合、Bフレッツ・ニューファミリータイプとぷららの組み合わせが1200~1500円ほど安くなる。


□関連記事「BIGLOBE、Bフレッツ ニューファミリータイプに対応」
http://bb.watch.impress.co.jp/news/2002/04/15/bigbnf.htm
□ぷらら
http://www.plala.or.jp/access/

正田拓也
2002/04/16 17:35

Broadband Watch ホームページ
Copyright (c) 2002 impress corporation All rights reserved.