九州通信ネットワーク(QTNet)は、地域密着型のコンテンツ「横丁日記」を配信開始した。同社が運営する光ファイバを使ったインターネット接続サービス「BBIQ」のユーザーは最大で2Mbpsの帯域で映像を視聴できる。
「横丁日記」は九州の街や人々の生活風景を中心に、地域の特色や魅力を伝えていくコンテンツ。現在、「横丁日記・西新編」として、福岡市早良区の西新地区の様子を紹介している。
視聴は無料で、BBIQ会員に限らず、すべてのインターネット接続環境から視聴できる。配信はWindows Media Player形式で、配信帯域は通常1Mbps、300kbps、56kbpsの3種類だが、BBIQ会員に限り、1Mbpsと2Mbpsとなる。
□ニュースリリース
http://www.qtnet.co.jp/massmedia/2002/2002.9_04.html
□横丁日記(BBIQ ブロードバンドコンテンツ)
http://www.bbiq.jp/contents/index.html
□BBIQ
http://www.bbiq.jp/
□九州通信ネットワーク
http://www.qtnet.co.jp/
(正田拓也)
2002/09/04 20:09
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