 |
 |
|
| 最新ニュース |
|
|
【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
|
|
|
||||||||
|
||||||||
|
|
|
|
|
|
| ヤマハ、RT56vおよびRTA55iの新ファームウェアを公開 |
|
|
|
|
ヤマハは、ブロードバンドルータ「RT56v」および「RTA55i」の新しいファームウェアを公開した。バージョンはRT56vが「Rev.4.07.10b」、RTA55iが「Rev.06.31b」となり、SIPサーバーとの接続機能追加、ネームディスプレイへの対応などが図られた。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 RT56v用の「Rev.4.07.10b」で追加された機能は、Windows Messengerのファイル送信機能に対応したことや、IP電話使用時におけるSIPサーバーとの接続機能、NTT東西の新サービス「ネームディスプレイ」に対応した。また、NATを利用しないネットワーク型接続時でもIP電話機能を使用可能にしたほか、PPTPクライアントとしてWindows 2000 Serverに接続できるようにした。 不具合の修正では、Universal Plug and Play（UPnP）使用時にルータが再起動してしまう点や、IP電話通話中に設定モードに入ってしまう点、Mac OS X v10.2とPPTP接続ができない点など、多数に渡って修正されている。 また、RTA55iのファームウェアは「Rev.4.06.31b」がリリースされた。かんたん設定ページから、IPv6/IPv4同時接続を行なうPPPoE設定、TELポートへの着信を1ポートに限って着信する機能を追加した。また、RT56vと同様にSIPサーバー接続機能、ネームディスプレイ対応、非NAT時のIP電話機能、PPTPクライアント時のWindows 2000 Server接続機能をサポートした。不具合の修正ではIPv6関連、専用線使用時のPPTP接続時の問題などが解消された。 □ファームウェア
（正田拓也） |
|
|
| Broadband Watch ホームページ |
|
|
|
|
|
|
|
|
| Copyright (c) 2002 Impress Corporation All rights reserved. |