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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| メルコ、無線LAN対応アクセスポイントをルータとして使用するファームウェア |
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メルコは、同社の無線LANアクセスポイント「WLAR」シリーズ用の新ファームウェアを公開した。内蔵モデム機能などの使用が不可となる代わりに、ブロードバンドルータまたはブリッジとして使用することができる。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 公開されたファームウェアは、ISDN対応の「WLAR-128」「WLAR-128G」、ADSLモデム内蔵の「WLAR-8000ACG」「WLAR-8MACGT」、アナログモデム内蔵の「WLAR-L11-M」、シリアルポートを搭載した「WLAR-11-S」共通の「Ver. 4.00」。モデムやシリアルポートの機能を使用不可とする代わりに、ADSLやCATVといったブロードバンド対応ルータとして使用できる。 「Ver. 4.00」では、上記製品のバージョンが統一化されたほか、ブリッジモードも選択できるようになった。なお、モデムやシリアルポートを再び使用する場合は、旧バージョンのファームウェアにアップデートしなおす必要がある。 □WLAR Series Broadbandファームウェア Ver.4.00
（甲斐祐樹） |
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