2009年12月14日

やっとキたゼ、eneloop tones!!

 2009年12月1日発売予定の超カワイイ色ニッケル水素二次電池ことeneloop tonesであったが、残念なことに発売延期

 こんなエントリまで書いて期待して待っていたのに、一気に「あ~あ」という気分になった。が!! 2009年12月12日に(ヨドバシから)送られてきた!! よっしゃァやっとゲット!!

 二次電池としてのスペックは新型のエネループと同様で、1500回の繰り返し充電に対応したあたりが特徴。このeneloop tones(エネループ・トーンズ)はエネループ出荷1億個達成記念の10万パック限定パッケージで、写真のように8色の単三形エネループのセットなのだ。

 ニャわいい!! 表面はスタンダードなエネループとは微妙に違ってマットな質感。なかなかステキ!! エネループ野郎ならゼヒ!! でも使う時は大概、この美しさが見えなくなっちゃうんだけどネ!!


eneloop tonesはこんなパッケージに入っているッ!! ヨドバシ.comで2,480円(10%還元)だった!!単3形エネループ8本・8色パックだッ!!ニャわいいッ!! 表面質感は若干マット!!


充電器に入れてみたッ!!4パック買ったッ!! なぜならば!! 同じ色を4本セットで使うとステキだと思ったからだ!!eneloop tonesってニャにかしら? えっ、英語が話せるの!? 故郷が外国(イギリス)なのよ。あ、ぼくも外国(イギリス)だった。みたいな。

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2009年11月30日

eneloop tones発売前の準備

 三洋電機の急速充電器NC-TGR03を2個購入した。

 購入理由は、倍速充電可能なこと、電池残量チェックが可能なこと、単三形にも単四形にも対応していることだが、真の購入理由はeneloop tonesを多数購入したので追加の充電器が欲しいニャと思ったことだ。

 eneloop tonesはeneloopの累計出荷数1億本達成を記念した“色付きのエネループ”ですな。色がかわいいのニャ☆ そしてカラフルなモノとしての色遣いがヒジョーに良い!! のである。

 このカラフルなエネループの発売日は2009年12月1日。明日ですな。拙者は8本入りのパック(HR-3UTGA-8TN)を4個購入てか予約。そろそろボロボロになりつつある旧来のエネループとリプレイスするつもりだ。が、外装はボロボロっぽくてもまだまだ中身は十分使えるエネループなので、カラフルなエネループのために上記の充電池を買った、てなわけである。

 eneloop tones、10万パッケージ限定での発売だそうだが、8本入りエネループパックと考えると、そんなに売れるのかニャ? みたいな気もする。が、エネループユーザーにとっては非常にヒキが強いので案外売れちゃうのかも、と思ったりもする。


eneloop tonesを迎えるために買った急速充電器NC-TGR03。なかなか高機能。だが、単4形eneloopとかは2本までしか充電できないのが残念。なんで?また電池をかったらしいわ。買ったらしいね。買ったら匂いを嗅ぐわよ!! 嗅ごう!! 的な。

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2009年06月03日

ミョーにカワイイIKEAの電池

 フニャ田さんのこの記事を見たら急激に最強に欲しまったIKEAの電池。お出かけついでにゲット。

 レモンイエローという感じのパッケージで、電池もそれと同じレモンイエロー。単3形アルカリ電池以外は別段安くないんですけど、なんか前向きな気分になる色の電池ですな。てかカワイイ色。

 新しくできたIKEA新三郷店に行ったんですけど、船橋店とかと店舗内の構造が一緒!? にしても、2周するとそーとー疲れる巨大店舗ですな。しかし、妄想が膨らんでおもしろい。妄想の都度買っちゃうと、いかに安い品々とは言っても破産しそうな品揃え、ってのも楽しい。

IKEAで売られていたアルカリ電池のパッケージ。単3形が10本で199円、単4形が10本で299円、006P(9V)が1本で199円だった。電池はこんな感じ。エネループもカワイイが、IKEA黄色電池もかなりカワイイ。


イケニャってニャにかしら? クルマで行くところらしいよ。やーねー。やだねえ。的な。

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2009年05月15日

150gまで測れるデジタルはかり

 ミョーに魅力的な品揃えゆえついつい買っちゃうショップことデンシ電気店。ココをチェックしていたらミョーにオモシロゲな品を見つけたので買ってみた。「ミニスケール150g」である。

 0.1~150gまで0.1g精度で測れるデジタルの質量計。サイズは114×77×17mmで本体質量約120g。コイン型リチウム電池(CR2032)×2個で動作する小さなデジタルスケールですな。

 この画像を見てウッと思って迷いつつ購入した。グラム(g)とオンス(oz)の切り替え表示があるもよう。商品ページには測定単位が書かれていなかったが、結果、グラムとオンスをサクッと切り替えて表示できる。

 これがあるとですね、150gまで測れて、かつ、5と1/4オンスまで計測可能。すなわち、釣り具のルアーとかシンカーとか「コレって何オンスだっけ?」てなときに便利かニャーというわけで買ったのだ。

 ……でも分数表示とかしてくれないので、結局はオンスとグラムの換算をする必要が。ま、汎用品だから、ね。

 ともあれ、小型軽量ポケッタブルで場所取らずなので、なかなかイイ感じっス。


商品名はミニスケール(品番:VTBAL1)というらしい。150gまで測れるデジタルはかりなのだ。ボタン操作でグラムとオンスの表示切り替えもできる。ちなみに1オンスは約28グラム。5オンスちょいまで測れるわけですな。

オンスってニャにかしら? 知らん!! おまえはおまえは!! 正々堂々と勝負しろ!! ニャ!! ニャニャ!! みたいな。

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2009年01月23日

かな~り便利なリフターツインPa

買ったのはHFAZ8778。希望小売価格は8万3800円だが、実勢価格はこれよりずーっと安かったりする。

 松下電工改めパナソニック電工のリフターツインPa(←音が出るページですヨ)を買ったーゼ~っ!! 去年に注文したら今年アタマに届きまして、それをやっと設置した状態っす。

 リフターツインPaは、天井に取り付ける照明器具なんですけど、リモコン操作でその照明がエレベーター的に降下してくるという製品だ。詳細は家電Watchにて近々レポートしますけど、便利なんですよコレが!!

 拙者的に最強に便利なのは、ブツ撮り用照明として十分使える点。昇降するので、小物を簡易的に撮るときは、小物の真上30センチくらいのところまで降ろしてくる。と、簡単なレフ板を使う程度で、邪魔な影がないキレイなブツ撮りができる。

 あとリモコン操作。点灯消灯や明るさ調整などをリモコン操作できるほか、昇降もリモコンで行える。立って歩いて壁のスイッチ押して点灯消灯、とか考えると、リモコンっちゅーのはこーも安楽なのか!! と。

 一見、斬新なアイデア照明器具って感じのリフターツインPaだが、使う人によっては物凄い利便を発揮してくれる一台なのであった。こーゆー製品をもっとビシバシ出して欲しいっス>パナ電工、とか思った。

拙宅猫うか&とろ様。真冬の夜はホットカーペット上で一緒にいたりする。

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2008年04月07日

SIIのSR-S9000、の表示が!!

SIIのSR-S9000。英語マジ勉強用の英語強化型電子辞書って感じですな。英語系コンテンツが充実しているが、ビジネス用語や日本語の辞書もシッカリ搭載している。

 セイコーインスツル(SII)の電子辞書、SR-S9000を借りてみた。

 同社のSR-ME7200を買ってから(7200の記事はこちら)、久々にSIIの電子辞書に興味を抱き、本格派のほーのモデルはどんなんかしら、と気になって。

 で、電源押下一発目でけっこー驚きましたヨ!! 表示が非常にキレイなのである。昼間、室内のやや暗めのトコロで電源入れたんスけど、一瞬「あれ? この機種ってバックライト最初から点灯してんのか!?」と錯覚した感じ。

 何でも“くっきリアル液晶パネル”というTFTのVGA(640×480ドット)表示の液晶を実装しているそうだが、非常にコントラストが高く、地の白の部分と文字の黒の部分がほんとにクッキリしていて視認性がマジ高い。

 正直、これまで、バックライト無しの状態の液晶表示では、カシオのEX-wordあたりが最強にキレイと感じていたのだが、SII、逆転か? みたいな印象である。

 となると、キーボードの押下感や質実剛健な辞書機能が光ったりしてきますな。SR-S9000は手書き認識とかバックライトとかナイもようなんだが、この表示の見やすさと明るさがあるなら……むむむ~、とか思ったりもする。てか、コレ、一度見たほーがイイかも。電子ペーパーとまでは行かないが、モノクロ液晶の“眠さ”がほとんど無くて新鮮っスよ。

 あと。動作が速いのだ。あとフォントも見やすかったりする。あと……もうちょっと使ってみてからどこかでレポートするかも。


画面表示は非常に鮮明。VGA(640×480ドット)・16階調表示の反射型TFTパネルを採用している。やや暗めの部屋でも明るく見える。ポケッタブルなSR-ME7200と比べてみたところ。写真ではわかいにくいかもしれないが、表示の見やすさは歴然だ。

両者とも電子辞書における表示の良さには興味がないっていうか、猫って視力自体はよくないみたいですな。動く対象を見つけるのが特異だそうで。

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2008年04月04日

世界の時間をタッチで表示

 てゅーか既にココでレポートしたんですけど、セイコーの世界時計ことSQ657Sの件で。

 上記の家電Watchのレポートでは、この世界時計の利便等を冷静な眼差しで書いたりしているが、しかし、この時計、やっぱりなんかこー、妄想を膨らませて使うのがいちばん楽しいですな。

 SQ657Sは世界時計で、表示部下の地図部分をタッチすると、タッチしたエリアの現地時間がわかるというモノ。現在、ニューヨークは何時だろう? てなコトがタッチ操作だけでわかって便利である。

 が、リアルタイムの海外を想像する上でも、ちょっと楽しい。例えば、っていうかコレが拙者的ツボの使い方なんですけど、海外の短波放送とかを受信して「その国は今、何時なのかナ~」と。「日が照ってるんだ」とか「もう真夜中か」、程度の妄想ではある。が、なんかこう、時刻・状況の違いを意識しつつ、ほぼリアルタイムの放送を受信するのがミョーに楽しい。

 っても、放送がライブじゃなくて収録だったりするケースも多いとは思うんですけどネ。

 ともあれ、上記のような一風変わった使い方をするにおいて、タッチ操作だけで海外各国の現地時間がわかるSQ657Sは、妄想開始における面倒がナイもんで、時間的な妄想をたっぷり楽しめるのであった。

 けど、フツーに世界時計(実は電波時計でもある)としても、ちゃんと役立つし、ハイコストパフォーマンスだと思いますヨ。世界時計欲し野郎にオススメっす。


セイコーのグローバル電波クロックSQ657S。電波時計でありかつ世界時計でもある卓上クロックなのだ。台座部にあるパネルを付属のスタイラスあるいは指でタッチすると、表示部右側小窓にその国の現地時刻が表示される。日にちや曜日、気温や湿度もわかる。


時間なんか関係ねぇ、好きな時に遊ぶゼ!! てな心意気の猫様。

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2007年06月08日

歯もモノも電動歯ブラシで磨く

 フィリップスのソニッケアー elite e9500を購入。2年少々前からソニッケアーを使い始めたのだが、2年も使ってるとグリップのラバーの部分がボロボロっとなってきますな。てなわけで買い換え。

 あ、でも、なんか、同時に使っているブラウンのオーラルBの方はグリップ部のラバー面積が少ないからか、そういう問題は出ず、かなり長く使っている感じ。

 さておき。

 かなり昔からブラウンのオーラルBを使ってきたので、まだ使えるけど(新機種思わず買っちゃったので)使わなくなった機種が何本かある。ので、これは掃除用に使っていた。モノとしては小型電動ブラシなので、小さなモノや狭いトコロの掃除には好都合。水道周りから工具まで、電動歯ブラシで掃除してたりする。ま、金属が主な対象だが、電動歯ブラシで磨くとアッと言う間に汚れが落ちてラクですな。

 ところで。

 ソニッケアーを買い換えたので、これまで使っていた1本が余った。けど、まだまだブラシとしては現役。なので、何となく「これも掃除に使おう」と思って実際使用してみたら、お!! なんか掃除にはソニッケアーのほーがイイかも!?

 我が社のオーラルケア製品を口腔以外の掃除に使うな!! とか両社から叱られそうではあるが、ブラシの毛足が長く、回転ではなく左右への振動であるという点で、掃除にはソニッケアーの方が便利だと感じた。あとソニッケアーのブラシ部は、本体にねじ込むタイプ。オーラルBは差し込むタイプ。ゴーインに掃除する場合、オーラルBのブラシ部は抜けたりするが、ソニッケアーはそういう問題もない。

 あとですね、ソニッケアーって、ブラシを装着しっぱなしにしていると、ブラシ・本体の接合部が汚れるでしょ。アレってカビ? とにかく、ブラシ部から本体接合部へ歯磨き中の液が流れ込んでキタナいことに。またこの汚れ、落ちにくい。のだが、これをオーラルBで掃除するとイイ感じで落ちる。また、換えブラシとして歯間用インタースペースブラシIP17を用いると、ソニッケアー接合部の隙間もキレイになる。

 って、今回、ひとつも歯の話題が出てこない電動歯ブラシ考ですな。失敬。

新しく買ったソニッケアー。型番はelite e9500。最近買ったんスけど、家電Watchのレビューにあるクリーニングキットが便利だった。本体接合部の汚れを掃除するのに最適。なお、本体の使い勝手、従来品とそーんなに変わらない。現在お掃除に使用中のオーラルB。古いので型番不明。現在の歯磨き用としてはプロフェッショナルケア8000を使用中だ。

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2007年04月23日

それは家電か!? でも衝動買い

 最近読んで同意したり買ったりした記事がコレ。家電Watchの、やじうまミニレビューby西村敦子さんonクレバークリーバー。

 まな板実装型ハサミ的ツールだが、ていうか電気通らないから家電じゃないじゃんというツッコミを入れられそうだが、ケータイWatchにてケータイと完璧に関係ない製品をビシバシレビューしてる拙者が突っ込むトコロじゃないですな。失礼。

 さておき、このツールのレビューにて「まな板を洗うのが嫌いです」「微妙に「ハサミで切りました」とわかる切り口になってしまうのが、ずっと気になっていました」とあり、そのあたりに激しく同意した。そうそう、まな板洗うの面倒。でもハサミってのもなぁ、と。

 拙者、仕事柄、時間帯がヒジョーに不規則である。明け方に仕事が終わったとか、正午に仕事が終わったとか、そういうケースが少なくない。仕事が終わって疲れたんだけど、なーんか日が照ってる。でも寝たぁ~い!! そこで酒ですよ!! オツマミですよ!! 真っ昼間からの酒&肴モードは何となく気が引けるので、自分で準備ですよ!!

 サラミで呑んだりネ。セロリかじったりね。チーズ少々。若干、乾き物寄りだが、そのままツマムのも味気ないので、少々切……るのが面倒なんですな。要は、後で包丁とまな板を洗う手間が。そういう状況下に非常に良さそうだと思ったので、クレバークリーバーを衝動買いしてみた。

 Amazonで6,090円だったが、ああっ!! 西村先生の記事では、「style shoppingで6,090円でした(ただし、いまは最安で3,000円以下で入手できるようです)」とあった!! 恐るべしAmazon。と思ったが、そのfun style shoppingでも6,090円だったので、微妙な気分で一安心した。

 クレバークリーバーの使用感だが、全体的に西村さんのおっしゃるとおり。ちょっと使うだけ、に好都合な調理器具だと思う。オツマミ準備には手軽でナイス。ただ、サラミ切る場合だと本体ヒンジ付近じゃないと切りにくく、チーズも少々力が要る(←包丁よりは容易かもしれないが)。

 オツマミ自分で処理派の昼夜逆転家業の人なら、お皿の上にツマミ現物+クレバークリーバーを置いて、切りながら呑んで食べて、最終的にグラスとお皿と箸等とクレバークリーバーを洗う、と、スッキリ感が高く、手間が少ないような気がする。

 が、6,090円で買う“切るための道具”と考えると、んーと、まずまず作りも切れ味もいいフィレナイフあたりが買えたりする。刃物としては高いですな。でもやはり、このツールの肝は小型包丁&小型まな板という部分にあるんだと思う。

クレバークリーバー本体。包丁とまな板が合体してハサミ状態になった調理器具だ。クレバークリーバーは容易に分解できる。ので、洗うのも簡単。だが、刃およびまな板部分のみをウェットティッシュ(除菌タイプ)で拭くだけという後処理はいただけませんヨ!! とても手軽だけどネ。誰も見てなきゃソレでいーじゃんと思うけどネ!!

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2007年02月19日

最近のツボ記事2本

 毎日チェックしている家電Watch。家電だけに製品ジャンルがあちこち飛びまくって面白いですな。で、最近の家電Watchで、拙者のツボに入った記事と言えばエネループ関連の2本。

 1本は、伊藤さんの「三洋電機・エネループ担当者に聞くヒットの理由」。記事中の“ニッケル水素充電池というものの存在感が薄い”というメーカー側の発言(というか悩み!?)が、けっこーショックだった。そそそ、そうか、そうかも、そう言われてみれば、そうなのかもー!! 視線をより柔軟に動かすようにせにゃぁのう、と痛感。あと“テレビショッピングで販売された家庭用のオールインワンパッケージ”というのがチョー欲しくなった。ドコで売ってんのかしら?

 もう1本は、白根さんの「そこが知りたい家電の新技術 三洋電機『エネループ』【技術編】」。この記事の「容量追求を見直したことで実現した低自己放電・高サイクル寿命」の章が興味深く、「密かな特徴、わずかな電圧向上がもたらすメリット」の章に強い心当たりがあった。後ろの章に関して、なんか、エネループ、比較的に容量が小さいわりに、デジカメとかで使うとかな~り枚数が撮れるような“印象がある”のだ。記事を読んで「そーゆーコトだったのか」と理解&納得した。

 ホントに自然放電しにくいエネループであり、最近の俺はエネループばっかり使っているのだが、あるいは使っている最大の理由は、外見なのかも!? 二次電池野郎なので、クセとして使う前にはシッカリ充電している。ので、性能的にはもっと大容量の二次電池が好きっちゃぁ好きだ。が、エネループって電池として見るとヒジョーにキレイなデザインだと思うのであって、見た目が好き。

 コレとかコレクションのために買いたい感じ。この類も集めたい気が。この記事読んだ途端、うっコレは3個くらい(実用1個、鑑賞用1個、予備・保存用1個)買うしか!! とか思った。

カッコイイから、というのが常用の理由になってるかもしんないエネループちゃん。二次電池全体から見てもキレイなデザインですな。拙者のエネループコレクションは増殖中。……コレクション、なのか>俺!? もちろんガッツリ使っております。

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2007年01月17日

階段事故防止LED照明

 家電Watchこの記事を読んで以来、なんとかウチの階段もそーゆーふーなLED照明化できないものかと考え中である。

 上記リンクの松下電工のLED照明は“ほたるライト階段”というらしい。階段の全段をLEDで照らすため、転落事故が起きにくいらしい。眩しくもないらしい。常夜灯っぽく使えるらしい。これを知った瞬間、ソレ欲しぇーッ!! と思ったが、“同社が販売する一戸建て用の木製階段のすべてにLEDを照明として採用する”とのことで、すなわち戸建て住宅との抱き合わせ販売かよ!! とは思わなかったが、家買わなきゃこの照明も手に入らないようだ。

 なんでこの照明欲しぇーッ!! なのかと言えば、ウチの階段も暗いんスよ。だから常夜灯みたいなのをつけている。夜だけ点灯するアレ。しかし、それじゃあ明るさが足りない。かと言って電灯を付けっぱなしにするのもなーんか不経済なのだ。

 え? 暗いから階段踏み外して転んじゃうの!? と思われるかもしれないが、そういうわけでもない。じゃ、どーゆーわけなのかと言えば、あのですね、夜になるとですね、ウチのねこがですね、階段の途中に潜みがちなんですよ。静かに。こっそり。特に夏場。

 この階段でねこを踏みそうになったコトが何度かある。ねこと住んでいると、ねこ踏んじゃった状態の直前状態が多々ある。ので、足になんか柔らかい感触が!! の瞬間、体の重心をズラす癖が付く。しかしこの状況が発生し、その癖が発動する場所が階段であると、これが非常に危険である。ので、夜間、階段を上り下りする時、目を凝らしてねこの存在を確かめなければならない。常夜灯を点けていても、なんか見えにくい拙宅ねこ様。てなわけで、階段の全段をうまく照らす照明が欲しぇーッ!! のだ。

 汎用的にどの家でも使える“ほたるライト階段”を、ぜひ発売して欲しいところ。あ、ぜひ激安で発売してください。あとぜひ松下製とかの全自動ねこトイレもお願いします。ついでにパナペットとか言って松下の電動ペット用品ブランド立ち上げてください。立ち上がったら総合カタログをぜひください。とか思ったけどそういうブランドは立ち上がらないんだろうなぁと思った。

拙宅階段に取り付けているのと同型の常夜灯。5Wくらいだが、けっこー明るい。けれど、階段全部を照らすのはちょいと無理。隠れているねこを照らすのも無理。階段大好き拙宅ねこ様、の、幼少期。現在は巨大化。しかし成長するごとに抜き足差し足忍び足が得意となり、忍者のように移動・潜伏する。特に暗い階段に、だ。

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2006年11月17日

eneloopスゲっ!!

三洋電機のニッケル水素二次電池ことeneloop。自己放電が超少ないところが非常に良い

 このニュースを見てドキッ!! と、したが、拙者のtype Tのバッテリーはセーフであった。にしても、ソニーさんはバッテリーで大変ですな、と思うと同時に、サンヨーさんのバッテリーは凄かったなぁ、と、思い出した。書こう書こうと思ってたのを、さっき思い出した。

 2005年の11月に発売されたeneloop。充電すれば繰り返し使える、いわば二次電池ですな。このeneloop、モノとしてはニッケル水素電池だが、“自己放電しにくい”ってのが最大の特徴だと思われる。

 基本的に二次電池がミョーにヤケに随分好きな俺なので、「自己放電しにくいってのがホントならこりゃ便利」と思うと同時に信じ込んで、eneloop発売直後にとりあえず多量に買っちゃったりした。が、自己放電しにくいのがホントかどうか、すぐには検証できなかった。ていうか、eneloopは満充電から半年で10%、1年で15%の自己放電をするというスペックだったので、買って充電してから半年以上経たないと試すに試せないってわけですな。

 でまあ、eneloop購入後、速攻で充電して、自己放電すれ~みたいな感じで過ごしていた俺。だがしかし、半月もしないうちに、eneloopのコトは忘れた。二次電池野郎だけど、毎日電池のコト考えてるわけじゃないっす。そして年を越し、冬が終わり、春が来たと思ったら梅雨になって猛暑になった頃、あ、デジカメの外付けフラッシュで多灯撮影しよう、と思って、電池、電池、電池~と、電池を探したところで発掘された、満充電からだいたい9ヶ月後くらいのeneloopであった。

 お、そうそう、コレ自己放電実験中だったような気がしてきたっていうか思い出したよ満充電で放ったらかしといたんだっけ。そして早速外付けフラッシュにeneloop入れたら、あら不思議!! フラッシュはキュイーンとチャージされビカビカ光りまくるのであった。

 つーかですね、わりと感激しましたよ、その時。拙者的経験では、まぁモノにもよるとは思うけれど、ニッケル水素電池は満充電にした後半年くらいするとエネルギー激減or空っぽな感じ。最近のニッケル水素電池はそこまで自己放電しないんだそうだが、9カ月くらい放っといて蓄電量タップリなんてニッケル水素電池は、俺的現実ではアリエナイのであったが、eneloopにおいては楽勝でアリエタのであった。

 以降、俺はeneloopファンに。eneloopの残念点を挙げるとすれば、今時的ニッケル水素電池としては容量がプチ少なめであること。同じくサンヨーのフツーの単三形ニッケル水素電池の場合、容量が2300mAhとかあるわけだが、eneloopは2000mAh。あと、現在のところ単三形と単四形しかないところ。単一、単二、それと9Vのも欲しいところである。

 けど、何しろ手間が少なくてイイっすよeneloop。要は使う直前に充電しなくてもいいのでラク。エコな二次電池だが、なーんか自己放電しやすい=使う直前に満充電にしないと不安という印象があった。これをスパッと克服したeneloopはスゴいなぁと感じた次第。あと青と白のデザインもカッコイイと思った。

ニッケル水素電池としては容量が若干少なめ。とは言っても昔のニッケル水素電池と比べると十分に大容量だ俺のeneloop軍団、の一部。現在も外付けフラッシュや電池で動く魚群探知機の中で活躍中っていうか待機中なのであり、今後もビシバシ買い増してゆきたい!!

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2006年10月18日

家電Watchに期待

拙宅における最もインテリジェントな白物家電と思われるソニーAIBO(写真超奥)のコトをけっこー気に入っていると思われる拙宅ねこ様(ねこドア奥9。電動ねこトイレがクリーンナップ動作を行なった直後に用を足すのが楽しみらしい

 家電Watchが始まった!! Impress Watchの白物家電ニュースサイトである。

 白物(しろもの)家電は、ご存じの方の方が多いと思うが、昔から外側が白かったりした電化製品のコトですな。冷蔵庫、洗濯機、掃除機に、最近ではエアコンや電子レンジ、たぶん食洗機なんかも加わっている感じ。外見の色よりもむしろ、どの家庭でも使うような生活必需家電のことを指していると思う。

 その誰もが使ってる家電の新製品レポとかをしまくり尽くし倒すと思われまくるのが家電Watchであると想像する。ガンガンとイッて欲しいですな。

 ていうかホレ、家電とかって趣味性じゃなくて実用性じゃないスか。それに市場が市場だけに、どの家電もそーとー壊れにくい。一度買ったら便利だろうが不便だろうが、ま、4~5年は使い続けるハメになるので、事前に情報がたくさん欲しい。

 拙者的に読みたいのは、卓上掃除機を含めたコードレス掃除機方面。あと除湿器。あと空気清浄器。あとエアコン。あと洗濯機。あと小型の電気オーブンとか電動ねこトイレとか電動ねこ給餌マシンとかボート用ビルジポンプとか……あ、後半は全然白物じゃないし家電でもなくなってますな。

 それと、これ、マジで希望なんですけど、全メーカーの主要白物家電の正確なサイズのデータベースサイト。実はこういうデータベース、個人的に複数のメディアに「やりましょうヨ」とか話をしたが、大変であるっつーコトが主な理由で却下されまくりであった。

 なんでそういうデータベースが欲しいかと言えば、結局、白物家電は置き場所なんですよ。ウチの中の特定の置き場に、どういうふうに収まるかが非常に大切だ。

 カタログ見ればサイズはわかるんだが、複数メーカーのカタログを見比べるのはけっこー大変である。また、電源コード等がどこから出ているかも、設置時の重要なポイントだ。電源コードの出っ張りで思った所に収まらない、てなケースも体験しているので、そのよーな、カタログでは見にくいあたりまで網羅したデータが超欲しい。

 あと、Webだとどういうコトになるかわかんないんですけど、紙媒体なら「白物年鑑2007年版」とか言って全メーカーの白物家電を詳細なサイズまで含めた冊子とか出せば、もー全国の販売店必携の1冊だと超思われる。業界紙っぽくなるが、広告入りまくりなのであって無料で提供してもイケると思う素人考えの俺である。

 さておき、誰もが気にする白物家電専門のサイトってコトで、家電Watchにスゲく期待しております。

拙宅にあった白物家電。白物家電なら全部写真撮って掲載しよう、と思ったが、撮り始めたら意外なほどいっぱいありますな、白物。キミのウチにも多量の白物家電があるかナ!?

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